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チートでもいいでしょう?  作者: ヤーチャン
4章・商会設立
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63話・チェスと商品

新しい小説のイメージが沸いたので同時進行をしようと思います、2作品目は今週中に1話を出しますので、そちらもよろしくお願いします。

 秘書さんは三十分で、プレイヤーになる人を連れてきた、どんな軍師を連れてくるのかと思っていたのだが、連れてきたのは見た目10代の少女、私だけルールを詳しく知っているのは不平等だとベンタール王が言ったことで、私はその娘と何局か指すことになった、

 三面差しをしている場所と、秘書さんが連れてきた子が座っている場所が反対なせいで、まさかの三面差しをしながらの、目隠しチェスである、駒は魔力で動かしているため、その演算のためにも頭を使う必要が出てきたせいで、かなり辛い、でもまあ、将棋でないだけましだ、将棋はだったらその倍はつらい。


 秘書さんが連れてきた娘は、名前をティアーナというらしい、始めの1、2局では大きな悪手も多かったものの4、5局もすれば、良い手が多くなっていくなんと10局目にしてチェックをされた、それから5手でチェックメイトに持って行ったが……それから、この2時間半チェックを取られることはあったが、一度も負けたことは無かった、私が長考もなく早指しで勝っていくと、彼女はなぜか泣きそうになっていく、それを見て、周りからの視線がどんどん痛い物になっていくが、私がそんなものを気にする訳もなく、一切の手加減をせずに全勝した。


 3時間経ったので、そのまま賭けの試合を始める、1試合目の先手は私だ、偶数なので最終的に向こうが先手になるようにするためだ、そして3時間をかけて20試合が終わった……、結果は分かり切っていたことで私の全勝、引き分けは無し、私の完全勝利である。

 試合後ティアーナはうつむいていた「バッ!」っと顔を上げて私を見つめ、


「もう一度お願いします!!」


 と、半泣きの状態で私に再戦を要求してきた、それを私はなだめる。


「一気に根を詰めてやっても負けが込むだけよ、次来た時にやってあげますよ、

 ……で、ベンタール王、約束は憶えてますよね」


 ベンタール王は今思い出したのか青い顔をしている、流石にここまで震えているとかわいそうに思うが、約束したのはベンタール王だ、私は容赦なく要求を言う。


「ベンタール王国とその関連組織による、私達の商会への干渉の禁止、商売の自由の保障といったところですかね」


 私の要求を聞いてベンタール王と秘書さんがほっとした顔をした、一体どんな要求をすると思われていたのだろうか。


「ハハハハハッ、そんなもんで良いならいくらでも許可してやる」


 そうして私とベンタール王国との商談は終わった、その後少し国王との話し合いをして終わった。

この話し合いの内容はまた今度です。

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