132話・学校を作る
今回は会話回?
取りあえず長い会話だよ。
私が経営し、世界中にその根を広げている「プリンセス商会」、そこで、一大プロジェクトが始まろうとしている。
「バルドルフ、今商会が雇用保護している人数は何人?」
「子供、老人を含めて14822人です」
「そのうち子供の割合は?」
「大体2割くらいかと……」
「やっぱりそろそろ学校を作らないといけないわね……」
「学校……ですか?」
「子供の知識を広め、より多くの物に興味を持たせる場です、それなりに重要なんですよ」
「特に必要はないのでは?」
「三日ほど前に、魔法を教える授業をしたでしょう、その時に四則演算が満足にできない人がかなりの数いたんですよ」
「……四則演算、ですか?」
「足し算、引き算、掛け算、割り算の四つの事です」
バルドルフは少し考え、納得したようだ。
「知れは重要ですね……それで、どうするんですか?」
「子供好きと言う条件で、応募をかけてください、そこからまず教える人を育てます」
「分かりました」
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それから三日後、20~30代くらいの、60人くらいの人が応募してきてくれた……流石にこの子たち全員に私一人で教えるのは流石に無理なので、絵里先生にも手伝いをお願いする、絵里先生が子供たちとの向き合い方を教え、私が彼らの興味と才能の兼ね合いに応じて、生徒に教えるべきことを教える。
「先生、そちらはどうですか?」
「彼女たちはもともと子供たちが好きだったこともあって、順調に進んでますよ、絢さんの方はどうなんですか?」
「私の方も大丈夫です、小学校レベルなら一週間もあれば、彼女たちに任せられるレベルになります……」
「一週間ですか……」
「何か問題がありますか?」
「絢さんが上に呼ばれているという」
この小説が面白くなくなってきた?
私もだ……私のファンタジー能力向上のための一作目です、恐らく二作目はきっといい物になっている事でしょう。




