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No.9  暗殺者達の会話

短いんです。





ブームスラン視点


タローが出て行った後···






「あいつ明日も来るか?」

「さぁな、それはお前がどれぐらいあいつを痛みつけたかによるんじゃないか?」

「そうね〜。だけど、来たら鍛えがいがありそうね」

それもそうだな。・・・こいつらがあいつを、潰してしまわないといいんだが。




いや、無理だな。特にフレイヤの奴あいつが「狙撃銃を使った」って言った途端に目の色変えやがった。

ありゃ~フレイヤが弟子が欲しいつってた時の目だ。後でフレイヤとOHANASIしようかな、いやあいつをフレイヤが鍛えたらどんなバケモンが、生まれるか俺も気になるしな~。・・・・・よしあいつに期待しよう。





あっ!あいつ事を国王に伝えて無かった。···まあ後でで良いか。

「あなた、いつまで考え込むつもり?」

そう言ってフレイヤがお茶を出してきた。

「ああ、ありがとう」



···あれ、何でこんなに眠たいんだ?

「ウフフ、今日こそは逃がさないわ。ア ナ タ」







ドラトン視点

・・・あいつらはまったく、はぁ~いくらこの支部が、家族経営だからといって・・・俺のことも考えて欲しいなまだ彼女もいね~のに。

この事が本部にばれた時文句を言われたりするのは、俺なのに。

一応俺がここの責任者なのに何であいつが勝手に新人引き込んでいるんだよ・・・俺許可なんて出してないぞ。国家機密の組織なんだけどここ。

まあ使えるやつだったからいいけど。

つかえないやつ連れてきたら100回は、殴らないと気がすまんな。

よしまた今度殴ろう!










そのころのブームスラン

「んん・・・どうして俺は手を縛られているんだ?・・・まさかフレイヤのやつの茶に薬でも入ってたのか?」







この後ブームスランに起きた事は、彼とフレイヤだけの秘密だ。

読んでいただきありがとうございます。

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