No.11 あれれ?
遅くなりすみません。次は頑張ります。
「こんな魔力量は、初めて見ましたよ」
「そうなんですか?」
「え、ええ···」
やっぱりこの量は、おかしいんだ。
「あと、これをギルドマスターに渡せと言われてきたんですが」
「生産ギルドから···とりあえず渡して来ます。ここでお待ちください」
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しばらくして、受付の人が帰って来た。顔を真っ青にして···
「お待たせしました。こちらへどうぞ」
「ええとーどういう事ですか?」
「···こちらへどうぞ」
とにかく来いという事ですね···
またまた来ました、一番奥の怪しさマシマシの部屋に。どこにでも、こんな部屋がこのゲームにはあるんだろうか?
「失礼します」
「もう聞いている。入れ」
部屋の中に居たのは、顔の右に大きな縫い傷があるマッチョだった。流石冒険者ギルド武器がいっぱいある。まぁ、ほとんど剣だけど。あっ、弓矢もある。で、あっちはボウガンかな?この部屋飛び道具がいっぱいだ!
・・・あれ全部こっち狙ってるよね。しかも毒まで塗ってあるし。
「いつまで弓を見ているつもりだ」
「あっ、すみません」
やっべーやっちまった。
次回、ギルマスと会話です。
10/25 0355 上の後書きに「。」を追加
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又、ヒロインなどのキャラクターの登場については、既にフラグを立てていますので探してみてください。
投稿速度についてですが、すみません速くするのは難しいです、なるべく誤字脱字や前話との繋がりがおかしくならないように最低でも15日は、繰り返し確認しています。
以上の理由により最速で16日投稿するまで間が空きます。書きだめは、確認しながらだとほぼ溜まらず未だに一話程度しかありません。待っている方には、お詫びします。
これからも、PKKの暗殺者をよろしくお願いします。
長くなりすみません。




