表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【ティッシュ】さくさくスナック小説

作者: くろーばー





しゅっ


箱から一枚ティッシュを出す。

私はペンを持ち、そのティッシュに文字を書く。

自分の思いを一枚一枚丁寧に書く。



出会った時の事。


楽しかった思い出。


話した事。



今までの事を思い出し、色々な思いをティッシュに書いた。




もう何枚目のティッシュだろうか。

ふと私は、手を止めた。



結婚したかったなぁ。



じわりと瞳に涙が浮かぶ。


焦ってしまった。

本当に好きだったから、焦らせてしまった。




ぐっ と拳を握ると、ティッシュを取った。



最後のティッシュ...。




『大好きです。』




そして私は、目を瞑り深く息を吸うと立ち上がった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ