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241匹目 第二回闘技大会本選第一試合大将戦前編

長くなったので分割~。後編は今日か明日にでも~。

あ、今回はアイギス視点だよ~。主人公視点なんてなかったんや・・・。


『さぁさぁ、大盛り上がりの第一試合も残り一戦!大将戦を残すのみとなったぜ!』

『泣いても笑ってもこれで最後だよ~!気合を絞りだせ~!』


「メェ~・・・」


ふわぁ~・・・眠い・・・。

ボーパルお姉様もご主人様も、どうしてそんなに戦いたがるんだろ・・・みんなでお昼寝してたほーが、きもちーのに~・・・。


『大将戦は三対三の乱戦だぜ!』

『狭いフィールドに六人のプレイヤーが入り乱れる乱戦だよ~。フレンドリーファイアには注意してね~』


「ほらほら、アイギス。そんな眠そうな顔してないで行くぞ?頑張ったらご褒美のオヤツをいっぱいに増やすからさ。やる気だしてくれ。な?」

「きゅい~!」

「メェ~」


オヤツ・・・いっぱい・・・じゅるり。

しょうがないから、ちょっとがんばろっかな~。ボーパルお姉様も一緒だし、すぐに終わるでしょ~。


『最初にステージに上がったのはユウチームだぜ!リーダーのユウ選手を先頭に、ウサギのボーパル選手とひつ・・・ヤギ?のアイギス選手が続くぜ!』

『前大会でも大活躍だったボーパルちゃんが、満を持しての登場だよ~!やる気も十分みたいだね~。かわい~!』


「押忍!よろしくお願いしますッ!」

「たかが遊戯と侮っていたが……存外よい鍛錬になりそうだ」

「後輩のアイツラがビシッと決めたんだ。先輩のアタシがマヌケ晒す訳にはいかねぇよなぁ?」


ん~?あっちの変な色なのが敵なのかな~。まぁ、なんでもいいや~。いつも通りご主人様を守ってれば、ボーパルお姉様がみ~んなやっつけてくれるも~ん。


『ソングチームは、イエローとブルーとレッドの三人が入場だぜ!イエロー選手はゴツイグローブ。ブルー選手は刀。レッド選手は弓を携えての登場だぜ!』

『近接二人と遠距離一人なのかな~?バランスは良さそうだね~』


「よろしくお願いします」

「きゅい!」

「メェ~」


ご褒美のオヤツは何かな~?クッキーかな~?ケーキかな~?お腹いっぱい食べれるのだったらいいなぁ~・・・。甘い物をい~っぱい食べて、幸せいっぱいでお昼寝したいな~・・・。


『両方のチームが開始位置に着いたな?では試合開始だぜ!!』

『どっちも頑張れ~!ファイトだよ~!』


「先鋒戦、中堅戦で見させてもらった貴女方の実力に敬意を表し……」


ん~?青い人がなんか言ってる~?褒められてるの~?いや~、それほどでもあるよ~?わたしは褒められて伸びる子なの~。だからもっと褒め―――


「初手より奥義にて仕るッ!」


殺気・・・ッ!


『なっ!?ブルー選手いきなり奥義をぶっぱなしたぜ!?』

『ホワイト選手に続き、二人目の奥義使用だね~。ソングチームはやる気が違うよ~!』


「我が一刀は神速の居合。何者にも見切ること能わぬ」

「メェッ・・・!」


斬られる・・・ッ!と、思った瞬間には斬られていた。かつてない速度でHPが減っていく。けれど大丈夫。まだ動く。ならば走れ!


「しかして我が敵と認めし者なれば、一刀にて斬り伏せられぬが故に。二刀、燕返し」

「きゅいっ!?」


大丈夫。ボーパルお姉さまならなんとかできる。なんとかする。信じてる。わたしが守るべきは・・・ッ!


「それでも尚、立ち塞がるが、我が敵ならばこそッ!」


間に・・・あったッ!!


アクションスキル<カバーリング>


「メェェ!!」

「アイギス!?」


チャキン。


「以上。三刀をもって、絶刀・天十握剣(あめのとつかのつるぎ)とさせていただく」


奥義<絶刀・天十握剣>


『ブルー選手の姿が霞んだかと思うと、疾風怒涛の三連撃がユウチームを襲ったぜぇ~!』

『ボーパルちゃんは辛うじて避けたね~。残りの二撃は、ユウ選手を庇ったアイギスちゃんに当たっちゃったよ~!』


「メェ~・・・」

「アイギス!?大丈夫か!?今回復するから動くなよ!」

「きゅい!」


アクションスキル<癒しの手>

アクションスキル<聖魔霊樹の祝福>


ふぅ~・・・。危なかった~・・・。いきなりみんなの前に瞬間移動してきて斬りつけていくんだも~ん。あの青い人怖い~・・・。

あ~。ボーパルお姉様のお手手からほわほわが流れて来てきもち~。お姉様の回復魔法はすっごく気持ちよくて眠くなっちゃう~。ご主人様のお花の匂いもすてき~。こんなの初めてぇ~。ふわぁ~・・・。


『ユウ選手が取り出した杖を掲げると、杖の先端に付いた蕾が花開き、飛び出した癒しのオーラがアイギス選手を包み込むぜ!』

『アイギスちゃんのHPがどんどん回復していくよ~。代わりに杖に付いてるお花の花びらが枯れてるね~。ちょとかわいそうだよ~』


「二番イエロー!行きます!」

「ボーパル!足止めを頼む!」

「きゅい!」


地面を踏み砕いてこっちへと跳んできた黄色い人目掛けて、ボーパルお姉様も地面を踏み砕いて跳んでった~。

ご主人様は足止めって言ったけど、別に倒してしまっても構わないんだよ~。攻撃できるのはボーパルお姉様だけだからね~。がんばれ~。


『アイギス選手の回復を阻止するために、イエロー選手がユウ選手に突っ込むぜ!!』

『でもそっちにはボーパルちゃんが居るよ~?イエロー選手とボーパルちゃんが激突だ~!』


「おっと。アタシも居ることを忘れちゃいねぇよなぁ?」


アクションスキル<拡散・三連射>


「ちっ。すまんアイギス!」

「メェ!」


赤い人が、でっかい弓に三本も矢をつがえて放ってきた~。しかも空中でいっぱいに分裂までしたからね~。しょうがないなぁ~。新しいスキルつ~かぉ。みんな集まれ~。


アクションスキル<矢所誘因>


『レッド選手が放った三本の矢が空中で分裂してユウ選手に降り注ぐぜ!!しかし、ユウ選手へと命中する前にすべての矢が空中で軌道を変えて、アイギス選手に突き刺さったぜぇー!!』

『同時に、ユウ選手の杖のお花が蕾に戻って、アイギスちゃんの回復も止まったみたいだね~。五枚あった花びらが一枚枯れて、四枚になっちゃってるよ~』


「メェ~」


アイテテテ・・・。流石にハリネズミみたいに背中にいっぱい矢が刺さったら痛い・・・。プルプルプル!よし取れた。

ん~。残りHPが7割ぐらいか~。さっきは3割ぐらいだったから結構回復したね~。使用回数が限られてる強いスキルなだけはあるよ~。


「ふむ。やっと動けるようになったか・・・この『くーるたいむ』と言うものはどうにも慣れないな」


むむ。青い人がフリーになってる~。んん~、また斬られたら嫌だけど、ボーパルお姉様が戻ってくるまではわたしが相手しなきゃダメだよね~。めんどーだけどしょうがない。挑発しとこ~。


「メェ!」


アクションスキル<注目奪取>


「ふっ、身を挺して主人を守るか。その防人(さきもり)の意思や良し!いざ、尋常にお相手いたす!」

「メェ」


ん~?スキルがレジストされたのに、なぜかわたしの相手してくれるみたい~?結果おーらいだからいっか~。このまま時間稼ぎしてよ~。


『準奥義レベルの大技を使って、反動で動けないユウ選手へとブルー選手が迫るも、アイギス選手が割って入るぜ!』

『ん~。挑発の上位スキルである注目奪取が効かなかったみたいなのに、アイギスちゃんの何かが琴線に触れたみたいだね~?』


「優しい夜で包み込み、眼前を凍てつかせろ!『星空のベール』!『凍月落星』!」


アクションスキル<星空のベール>

スキルチェイン<凍月落星>


ご主人様が杖で床をコツンってやったら、空が夜になって凍った月が落ちてきた~。狙いは赤い人みたいだね~。他の人だとわたし達も巻き込まれちゃうもんね~。氷漬けはいやぁ~。冬眠するならコタツがい~。


『硬直が解けたユウ選手のドレスが、金と銀に光り輝くぜ!』

『すご~い!綺麗でかわいいね~!』


「ザンネンだが、アタシに遠距離攻撃は効かねーんだ」


アクションスキル<リフレクター>


あ~。赤い人が出したキラキラが、ご主人様の攻撃を逸らしちゃった~。これは大変だぁ~。ご主人様の役立たず度が更に上がっちゃう~。というか、青い人地味に強い~。剣速が速くて避けれないよ~。サンドバックにされてるぅ~。みじん切りになっちゃう~。


『夜空が広がると同時に、レッド選手に流れ星が降ってきたぜぇぇ!しかし、レッド選手が展開した無数のリフレクターが星を逸らしたぜぇ!』

『えぇぇぇ~!?落ちてきた星を逸らすって凄すぎるよ~!あ、でも攻撃が当たったリフレクターは壊れちゃったみたいだね~。使う度に効果が落ちるのかな~?』


「はぁぁぁぁぁぁ!!」

「きゅぃぃぃぃぃ!!」


アクションスキル<我流・蒼流震脚>

スキルチェイン<我流・頂肘激震>

スキルチェイン<我流・海竜衝打>

スキルチェイン<我流・空槌発勁>

スキルチェイン<我流・猛虎激槍>

アクションスキル<ローリングソバット>

スキルチェイン<正拳突き>

スキルチェイン<二連撃>

スキルチェイン<乱れ蹴り>

スキルチェイン<交差蹴り>


ボーパルお姉様早く来てぇ~・・・。こっちの二人役立たずなの~。頑張って~。


『イエロー選手とボーパル選手。ブルー選手とアイギス選手。レッド選手とユウ選手と言った組み合わせに分かれた様に見えるが・・・イエロー選手とボーパル選手のゼロ距離チームは実況を挟む隙間もないぜ・・・』

『ボーパルちゃんが両手両足に装備した小さい鎌と、イエロー選手の手甲と脚甲がぶつかる度に激しい火花が散って、ステージが爆ぜてるよ~!ボーパルちゃんが装備してる武器も気になるけど、イエロー選手の我流スキルも気になるね~』

『イエロー選手の格闘スタイルから見て、我流八極拳の類だと思うぜ。八極拳ってのは、中国拳法の中でも極めて近距離で戦う事で有名な武術でな。八方の極遠にまで達する威力で敵の防御ごと打ち破る事を信念としてるが故に八極って言うらしいぜ。一撃一撃がゼロ距離で大砲がぶっ放すかの如き爆発力を持った一撃必殺の攻撃を得意としてるんだが、イエロー選手はその正統派八極拳を主軸に、連撃にも重きを置いた我流八極拳を―――』

『もういい!もういいよ!!分かったから!私ももふもふについて話してる時こんな感じだったの!?ちょっと気を付ける事にしよ~・・・』


「アタシを相手に余所見とはずいぶん余裕じゃねーか。暇ならダンスのお相手でも願おうか?」


アクションスキル<誘導・貫通矢>

スキルチェイン<複製・連続矢>


あ~、あれはマズイね。青い人に滅多切りにされてる今の状況もマズイけど、赤い人が放ったあの矢はマズイ。あれはボーパルお姉様を倒せる矢だ。アレだけはわたしが防がなきゃ。


『イエロー選手とボーパル選手の一撃必殺の超速ゼロ距離戦闘に、思わず目を奪われてしまったユウ選手へと、レッド選手の放った矢が迫るぜ!!』

『誘導が付与されてるから、回避は困難だね~。空飛ぶ矢を打ち落とすか、防ぐしかないよ~?』


「メェェェ!」


アクションスキル<矢所誘因>


こっちにいらっしゃい?こっそり二射目はボーパルお姉様を狙ってる事も分かってるからね。まとめて受け止めてあげる。


『しかし、空飛ぶ矢は空中で直角に曲がってアイギス選手に突き刺さるぜ!』

『必死になってブルー選手の攻撃を防いでるのに、ユウ選手のフォローまでするだなんて、アイギスちゃんすっご~い!』


「くっ、やはり守りの要はこのヒツジか!レッド!ここは私がヒツジを倒すまで力の温存を・・・」

「ハッ!このアタシが、いい子ちゃんで『待て』ができるタマに見えっかよ?」


いい子ちゃんで『待て』しててくれないかな~?くれないよね~?はぁ・・・めんど~・・・お家帰って寝たい・・・。


『誘導を付与した矢すら防がれたレッド選手だが、その目は全く死んではいないぜ!』

『むしろギラギラと輝いてるね~。なにか仕掛けるつもりみたいだよ~?』


「お前があたしの攻撃を喰らうと言うのならッ!」


ジャキジャキジャキジャキ!ガキン!!


「今日はあたしの奢りだッ!たらふく喰らいやがれ!!」


奥義<メガデス・レクイエム>


「全弾フルバーストッ!!持ってけ全部だぁぁぁぁ!!」


おぉ~。なんかいっぱい出た~。花火みたい~。ぴゅ~。


『奥義だとぉ!?またか!?三発目!?ソングチームには出し惜しみの概念が無いのか!?』

『どこからともなく現れたコンテナがレッド選手に接続されて、中から100発の小型ミサイルがでてきたよ~!?狙いもなくステージ全体にミサイルが降り注いでくる~!乱れ撃ちだぁ~!』


「相変わらず無茶をする・・・ッ!」


ん。青い人が急いで離れてったね~。そりゃぁね~。あのミサイルさんステージのこっち半分をぜ~んぶ焦土に変えれそうな数あるもんね~。わたしならともかく、ご主人様とボーパルお姉様は、このままだと爆風でやられちゃうかも~。でも~。矢所誘因を使って一手に引き受けたら、わたしもやられちゃいそうなんだよね~。今のHP的に~。

はぁ~・・・。しょうがないな~。もうちょっとだけやる気出そうかな~?


「メェ!」


アクションスキル<金剛迅雷>


『おぉっと!アイギス選手。ターゲットを自分に集中させる前に防御を固めに来たか?』

『流石に100発のミサイルの雨を一手に引き受けたらやられそうだもんね~』


ふふ。金剛迅雷の効果は防御だけじゃないよ?限界まで体を硬くして、そのあとは・・・。


「メェェ!」

「ガハッ!?ウソだろ!?」

「ッ!レッド!!」


相手の懐に一直線に突っ込む!


『なんと!爆風に巻き込まれるのを恐れて、ブルー選手が距離を取った瞬間!アイギス選手が猛然と走りだしてレッド選手にタックルを決めたぜぇー!』

『金剛迅雷の効果だね~!最硬の弾丸と化したアイギスちゃんが、レッド選手のお腹に突き刺さって押し倒したよ~!』


弾き飛ばさない様に手加減してぶつかって、転んだ赤い人を踏みつけると、ビックリした顔でおめめを見開いてる。

ふふ。変なの。驚くのはまだまだ早いのにね?


「メェ!」


スキルチェイン<矢所誘因>


さぁ、みんな集まりなさい!獲物はここよ!


「チッ!!クッソタレがぁぁぁぁ!!」


アクションスキル<リフレクター>


「メェ~」


赤い人が必死に腕をクロスすると、さっき見たキラキラがわたしの後ろに現れた。不思議だね。一度見せた手札に、何の対策もされないと思ってるのかな?


スキルチェイン<爆雷>


威力は要らない。なるべく広範囲を吹き飛ばして、キラキラを打ち落とす。ついでに赤い人も痺れさせちゃえ。ビリビリ。


『レッド選手を押し倒したまま、アイギス選手が矢所誘因を発動!レッド選手の放ったミサイルが全て戻ってくるぜ!!』

『慌てて発動したリフレクターも、アイギスちゃんから放たれた爆雷で吹き飛んだよ~!レッド選手のHPも半分まで吹き飛ばした~!』


ふぅ~。キラキラも大体は打ち落とせたね~。赤い人も麻痺ってるし、こんなもんでしょ~。なにするものぞ赤い人~。ってね~。


チュガガガガガガガーン!!


『両者KO!アイギス選手とレッド選手ともにHP全損に付き、場外へ強制転移だぜぇ!』

『アイギスちゃんもレッド選手もナイスファイト~!あとは仲間を信じて応援しててね~!』


ふわぁ~。ボーパルお姉様の天敵の~。広範囲面攻撃と追尾攻撃をしてくる敵は倒したよ~・・・。

これはもう十分なお仕事したでしょ~・・・。わたしはちょっと疲れちゃったからお昼寝するね~・・・。ボーパルお姉様~。後はお願い~・・・むにゃむにゃ。すぴー・・・。



もふもふ!

誤字脱字ありましたら感想の方へお願いします。

VRMMOでサモナー始めましたの1巻2巻が大好評発売中!

3巻は6月の9日に発売予定だぜ!


ユウ君の無能っぷりがマジパナイ!い、いや。一応役には立ってるよ?アイギスを回復したし(杖の力)夜にしてボーパルの能力上げたし(ドレスの力)・・・あれ?ユウ君本人って何かしたっけ?余所見?

あ、あとアイギスは別に二重人格だったりはしないからね~。たんに普段はやる気なくてのんびりしてるだけ~。戦闘中でも、サボれるならサボるから~。やる時はやるんだけどね?


それとお知らせがもう1つ!なんと!3巻のキャデザの公開許可が降りました~!ドンドンぱふぱふ~!

と、いう訳でまずはノゾミを公開!レッツゴー!


挿絵(By みてみん)


ヤ~バ~か~わ~い~い~!!

なにこのかわいさ!!はんぱないんですけど!!ユウの肩にちょこんっと乗ってるのとか、ツンとお澄まし顔してるのにボールにじゃれてる所とか、背中のハートマークとかマジ素敵!かわいい!もふもふさせて~!!


・・・ふぅ。落ち着いた。3巻のキャラデザは後2枚あるんだけど、それは後編に載せるね~。超絶プリチーガールと、メガッサイケメンの2枚だから楽しみにしててね~。


あ、あとみんな察してるかもしれないけど、次回はあのお方視点です。いや、あのお方じゃ分かんないか~。一体誰なんだろ~な~(棒)

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