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SF短編集

七月の雨

作者:朝陽 遥
 全国民にDNA情報の登録が義務づけられて五年。ニュースでは犯罪検挙率が上がったとか言うけれど、ぜんぶ自分とは関わり合いのないことだと思っていた。
 取り返しのつかないこと、というのが世の中にはある。これは、そんなこともわかっていなかった、救いようもなく馬鹿だった七月のわたしの話。
/「あなたのSFコンテスト」(http://yoursf.tiyogami.com/)参加作。/後日、自サイトにも転載予定です。
2014/07/27 00:30
2014/07/27 00:32
2014/07/27 00:37
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