その24 私の楽しい新学期1
ついに新学期が始まった。
久しぶり にあった友達と
学校のカフェテリアでお茶をしています。
「セクハラ男と離れられて良かったですね。」
鈴菜ちゃんが言った。
「お兄様の所業をみるといいわけできないわ。」
ホーちゃんが言った。
「ラン様に冬休みも来るように言われたよー。」
私はぼやいた。
「行きたくなければそのようにいたします。」
コウマさんが言った。
コウマさんはユーラさんと違ってルーアミーア王室が雇ってるのではなく
アイリルア本家が雇ってるそうだ。
どうして変えたのかな?
「行くよ、ラン様にエロイ事されたくないもん。」
私は暗く言った。
「お兄様の婚約者だもん、仕方ないよ。」
ホーちゃんが言った。
どうしてさ。
「ランって対外的には優しい物腰って評判なのに~。」
私は言った。
「外面がいいんですね。」
鈴菜ちゃんが言った。
「お兄様はサイちゃんの事大好きだからついつい、いじめてしまうのよね。」
ホーちゃんが分析した。
「そんなのやだよう。」
優しくしてよ。
「ともかく、休み中のことをしっかり話ておきましょうか。」
鈴菜ちゃんが言った。
内容確認した鈴菜ちゃんは言った。
「...変態親子!...サイ、シェルに来ませんか?その変態達よりまともな男性がいますよ。」
確かにランも伯父さんも変態だよね。
私ごときがいいなんてさ。
もっと綺麗な人沢山いるのに...。
「そんなことしたら、シェルまでお兄様が追っていくわ。」
チョコレートパフェに専念していたホーちゃんが言った。
「しつこい男は嫌いだ。」
何故か鈴菜ちゃんが言った。
「鈴菜ちゃん、夏休みどうだったの?」
何かあったのかな?
休み前より精悍さが増してるよ。
「...まあ、男と勘違いされまくったくらいですよ。」
鈴菜ちゃんが言った。
シェルで男と勘違いはすなわち可愛い攻撃受ける事だとまえいってたよ。
男女逆転の国だから外部から入るのって大変だね。
...私だって外部から嫁入りするんだもんね。
ルーアミーア人だけど日本人だし。
苦労して当然か...。
私はスフレチーズケーキを食べて言った。
「私、もっとランの事知りたい...その上で考えるよ。」
だってルーアミーア王国は故郷だし...一応ね。
「そうしてランティス殿下のものにされるのですね。」
鈴菜ちゃんが言った。
「刷り込み?刷り込みなの?」
ホーちゃんが言った。
刷り込みね。
「いいんだけどさ、刷り込みでも。」
何だかんだ言ってランは優しいし。
でも、夜着はエロすぎだよ。
大人の男ってああいう感じなの?
「私、頑張るね。」
私は言った。
ねえ、ラン、変態らしいよ。
ランも伯父さんも。
伯父さんはどっちでもいいからさ。
ランは冷静で物腰がやわらかなバージョン見たいな。
王子様ってあこがれあるんだよね。
ね、私の王子様?




