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異世界サバイバー無一文  作者: レモネードソーダ
1/5

知らない世界を手探りで生きていく

多分長い、完結までずっっっっと先

Hallo,world

はじめまして知らない世界

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俺の名は赤戸浦人 局部超銀河団おとめ座銀河団局部銀河群天の川銀河オリオン腕太陽系第3惑星である地球で生活している高校生だ

しかし俺は生きる意味を見出せず生きる疲れからか、道路でトラックに轢かれてしまい

気付いたらーーーー


「なんだ、ここは」

さっきまで俺はトラックに轢かれていたはず・・・

しかし目の前には希臘もかくやというほどにザ・中世な道、街、人、獣人ー

「獣人?」

あまりにもショッキングな光景に逆に思考が正常に働いていくーーそして早めの理解

「なるほど、異世界に来たのか」

やっぱり理解できなかった。とりあえず怪しまれないように、しかしゆっくり考えるにはーー

「噴水に広場だと?ここはきっと都も都なのだな」

椅子に腰掛け体を休める。そして遅すぎる発見。

「あれ、怪我は?」

トラックに轢かれたのに歩いたり腰掛けようとするとは。怪我どころか流血ひとつないという異常に今更ながらに気づく。いや、そもそも轢かれ

「ebkbq,hVIh##aj?」

邪魔が入った。唐突に声をかけられた。この未知の状態で話したくないがーー友好的ではないな。てか何語?異世界語だよな、分からん

「@pxqaaj#oqjxg"ah".g"#e"V/o"?」

俺がここに来てから1時間も経っていない。すごいなここ不審者に片端から声をかけているのか?というか、警官のようなものだよな、この人・・・?

「hx@&f".i#gbjd#」

すると警官仮が手招きを始めた。

なるほど、ついて来いと。

「牢屋であれ保護であれまずは情報収集からだな」

俺はおとなしくついていくことにした。

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警官仮サイド

広場に奇妙な子を見つけた。なんだあの子は。迷子?この歳で?いや、家出?しかしこの街でそんなことはないはずだ。とりあえず話を聞いておきたいが、この子は言語を解していないのか?奇抜な服ではあるが、一応ダイサーガシュの住民だろう。うーん分からん、とりあえず保護しておくか。

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警官仮について歩く。しかし周囲の視線が・・・

補導じゃないよー・・・いや、意外なものを見る目?

うーん、どういうことだってばよ。

と、警官仮の足が止まった。着いたのかな?

「hx@&f"mje"badgcz.bqmh"bawbgkaj?」

「いやだから君達の異世界語は知らんて。

とりあえず無害ですよお」

言葉は通じてなさそうだけど・・・所持品を出し、視覚で情報を与えていくスタイルを・・・いやそれにしてもほんと轢かれる前の状態そのまんまだ、生きていけるのかこれで、これでいいのかほんとに。

しばらくすると警官が別の部屋に俺を通した。え、ここに泊まっていいのかよ。

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警官仮サイド

言葉が通じない。だが、意思疎通ができるならやはり他国の・・・?しかしどうやって・・・うん?

急に服脱ぎだしたぞこの子露出狂か?やはり治安的に他国だよなこの子・・・あ、所持品を見せてきただけか。怪しいものも持ってないし、身分を証明するものもないのか。・・・孤児院に預けよう。もうこれはしょうがない!分からないもん!一旦保護しとこう

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いま警官仮諦めてなかったか?だがいい、泊めてくれるならそれまでよ。腹減るし、寝て待つしかないな。

どうやら言葉も通貨も通じないみたいだ。身振りは通じたけど。現代ぽいから、保護されるのだろう。街の見た目中世なのに。すごいな異世界。平和そうだけど魔法とか大丈夫かな。ななななnnnnZzzzzzzz

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とぅーびーこんてぃにゅー

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異世界生活一日目終了。つまらない?一日目だからね

そこ、全体的に滑ってるとかほんとのコト言わないで。

読んでくれてありがとうございます。

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