黒豹王のステータス
「なんでヤツが強いのか分かったわ…そういう事か」
「そうね。黒豹王は代々王位を継ぐ時に名前を黒豹王に改名するわ。だからステータスが全部カンストなのよ」
スズちゃんがそうまとめると俺は空間から超小型掲示板を取り出し黒豹王のステータスを見る。
黒豹王のステータス
名前…15代目黒豹王
レベル…99
属性…全
種族…黒豹人
称号…世界最強の武人
HP…999
MP…999
力レベル…100
魔力レベル…100
体力…100
知力…50
固有レベル
残虐レベル…世界一位
強さレベル…世界一位
悪趣味レベル…世界一位
イケメンランキング…6位
☆スペシャルスキル…攻撃魔法無効・威圧無効・打撃半減
「あれ…知力以外は本当に全部カンストだ」
「知力は品性と関係あるから下がったのかもね」
品は…確かにないな。俺を首だけにしようとしたし。趣味も悪い。
「とりあえずはジュニアをどうするかだ…」
なんだっけ…スペシャルスキルのMP消費軽減がヤバイ。ゲート連続で使えるから置いてってもすぐに追ってくるだろう。
「ねぇ、ボク使えるよ?置いて行かないでよ…」
うるうるした目で見上げられてもオレの答えは変わらない。
「駄目だ!お前を危険にさらすわけにはいかないんだ!海賊との戦闘だって海獣との戦闘だってあるんだぞ?!それに人を殺したら黒海賊になって白獅子領にも行けなくなるんだぞ?!」
「それはないな」
「え?」




