9/19
二日目の午後は
午後は特にコレといった内容は無く、店番に徹していた。
店番しながらも、親方の工房は見えるので
そちらを見ながら店にに客がきたら挨拶し、
万引きとか無いようにニコニコしながら見張る程度。
数人しか客は来なかったし、
1人しか買わなかったので、
親方もその時にしか呼んでない。
夕方近くになったので、
明日の分の水汲みと石炭補充をしようかと思ったら
「明朝、朝一にソレを行うように。今後も毎日な。」
と親方に指示された。 理由はわからないが、
まあそういう指示なら、それに従うのが弟子というものだろう。
そのあと、隣ののオバサンにシチューをもらいにいき、
親方隣の一緒に早めの夕飯を食べて、
早々に寝床についたら、あっという間に寝てしまった。