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世界征服よりも世界運営のほうが大変だとは思わなかった  作者: ももらら
プロローグ

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そして世界は終わった

書きためていた作品を一気に投稿します。よかったらお読みください。

 最終決戦。世界の命運を左右する戦いが街の中心部で繰り広げられていた。


 悪の組織《ネメシス連合》初代首領、その名も黒皇帝グラン=ディアボロス。対峙するのは、正義のヒーロー《蒼天のアークブレイバー》。

 20年にわたり幾度となく激突してきた宿敵同士である。


「今日こそ、貴様の野望を打ち砕く!」


「フ……来い、アークブレイバー。世界の命運を懸けた最後の戦いだ」


 周囲では怪人幹部たちが息を呑み、戦闘員たちはライブ配信のカメラを回していた(※世界征服後の広報素材に使う予定)。


 剣が交わり、光と闇が爆ぜる。

 道路は割れ、建築物が倒壊する。


 そして――

 最後の一撃。


 グラン=ディアボロスの魔王剣が、ヒーローの胸を貫いた。

 蒼天のアークブレイバーは、ゆっくりと膝をつく。


「見事だ……ディアボロス……」


「さらばだ、好敵手よ」


 ヒーローは、崩れ落ちた。


 世界は、終わった。


 いや、正確に言えば――

 “始まってしまった”。

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