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彼岸花の季節  作者: 泉ヶ森 密筑


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1.落ちた

数ある作品の中から拙作をお選びくださり、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

リハビリ作です。

リハビリなのに連載です。

たぶん、月に一本か二本程度の投稿になるかとΣ(ノд<)




 また落ちた。

 あっさり落選。

 自分の作品には足りない物がある。

 華。

 否、それ以前に今の時代にそぐわない。

 私は時代の求める絵を描けない。

 合わせようとしても、根本的に自分に合わない。

 合わせきれない。

 唐突に思った。

 合わせる必要、なくね?

 目から鱗が落ちる的な悟りだ。

 描きたくない題材を描いて落ち込んで、何をして来たのだろう?

 そもそも私は誰かの為に描いている訳ではない。

 絵を描くのが好きで、離れられなくて、だから描いている。

 それって、自分の為ではないのか?

 なら、何処の誰ともしれぬ何か──世間様? に媚びを売って無理して描いて何とする?

 なら、描きたい絵を描こう。子供の頃のように。

 生きていく為に必要な金銭は別方面で何とかしよう。

 そうしよう。


 幸い、顧客は既に居るのだから。
















 割り切り絵画方針の決心からきっかり六年。


 ニムエ・チハヤ・ニルヴァーナ、二十歳。

 完全に行き遅れ(元)令嬢。(現)独り身婦人。

 ズボン履いていても婦人。

 短髪でも妙齢の女。


 現在、王家の森にて滑落、遭難中。









全編はざっと頭の中に浮かんだのですが……書ききれるかどうかが不安です(@_@)

初夏から積み重なった睡眠負債が思いの外酷く( ;∀;)大真面目に脳ミソが心配作者です。

どうか☆評価やいいね等で作者を煽て上げてくださりませm(_ _)m


蛇足になりますが、「ニルヴァーナ」は確か仏教用語で「悟りの境地」的な意味だったかと。

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