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龍は世界を渡る  作者: 人外主人公大好き
1章 魔法少女の世界
8/48

8.龍は悪の組織を作る

今回は短いです

「ふふ、派手だったねー」


ルナスは昨夜の光景を思い浮かべて笑みを浮かべていた。


「てか、魔法少女弱かったね」


(昨日来たのはBランクのアリシア、Cランクのフィオナとセレナです)


「ありがと、そうかBランクか……にしてはCランクの魔物相手にあれはないでしょ」


(今回の魔物はマスターの魔力を持ってして生まれた存在、妥当かと。それと、この星では魔物のランクを魔力の量にて判断しておりますから)


「今回は、量より質だったからか」

「…………………」


(?マスター?)


「いや、今後どうするかを考えていたんだ……魔法少女が思ったよりも弱くて、ダンジョンは名ばかりの魔力を循環させるための機構だったし……」

「どうするかな」


ルナスは悩んでいた。わざわざ力を落としてこの星に来たのに、暇そうだなと。


(…………提案があります)


「……なに?」


(マスターの記憶から参照したのですが……悪の組織なるものを作ってみては?)


「………悪の組織ねー………アリだな」

「でも、人員はどうする?」


(居なくてもよろしいのでは?)


「それもそうか、わざわざこの星の住人と話したくないし」

「……てか、やりたいことあったわ………わけるか?」


(やりたいこととは?)


「うん、悪の組織と因縁がある野良の強い魔法少女って奴」

「……いいな、これ……やろう」


「まずは組織の名前から……ヴェルフェイト…これで行こう」

「次は野良の名前か、適当にルナスをもじるか………セリスでいいや、戦闘スタイルは銃火器メインで」

「悪の組織のボスは、カイゼルで行こう、悪役っぽいし」


こうして、今後世間を恐怖のどん底に落とす組織とその頭、そして希望になる魔法少女が誕生した瞬間だった。


「まずは、特製の魔物をどんどん作って組織の動きを活発化させる。そしてその魔物を他の魔法少女よりも早くセリスが狩る、でいいか」


「魔物を作るのはお願いするね。できるのならカイゼル役も」


(了解です、マスター)


「ああ、楽しみだ」

いかがでしたか?楽しんでもらえたのなら幸いです。

見にくい、ここの文章がおかしい、面白くない、などありましたら教えて頂きたいです

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