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龍は世界を渡る  作者: 人外主人公大好き
1章 魔法少女の世界
34/48

34.どう思う?

やあ、初めましてかな?

僕は愉悦の神、君たちと同じ俯瞰者、傍観者さ。

一緒にこの物語を楽しもうよ

その夜――


「……………はっ」

サイカは全身に汗をかき、ベッドから飛び起きた。


「まさか、こんな……」

先ほど見た夢――いや、“予知”の断片を思い出し、身体が小刻みに震える。


「みんなに……伝えないと」


――――――――


会議室。

重苦しい空気の中、円卓を囲むメンバーたち。


セリスが資料を手に問いかける。

「で、前々から進めていたやつは?」


カリナは腕を組み、口元に軽く笑みを浮かべる。

「ああ、優秀な奴を集めて少数精鋭にするやつか?」


「うん、ゼロとかいうやつが動き始めたから。そろそろカイゼルも仕掛けてくる」


その時、扉が勢いよく開き、職員が駆け込んできた。

「緊急です! すぐに巫女様の元に来てください!」


「? なにー、ここじゃダメなの?」

ルミナが眠そうに眉をこすりながら尋ねる。


「……おそらく、カイゼル関連だろう」

イリスが冷静に答え、資料から目を離す。


――――――――


最重要施設(巫女の社)


「集まりましたね」

サイカの前には、セリス、カリナ、ルミナ、イリスの4人――そして皇国の重鎮たちが勢揃いしていた。


「巫女様、こんな夜更けに何用で?」

重鎮の一人が穏やかに尋ねる。


「はい、集まっていただいたのは、私の“予知”で見たものについてです」

サイカの声には、わずかな震えと緊張が混ざる。


「……今から数か月後、皇国が……いえ、星そのものが滅びます。

カイゼル一派の手によって」


場内に静寂が走る。


「…それは本当に、予知なのか?」

老練な重鎮が疑念を滲ませつつ問いかける。


「はい、間違いありません」

サイカは力強く頷く。

「カイゼル一派は、ゼロをはじめとする強力な存在を用い、星の魔力を奪おうとしています」


セリスが前に出て、眉をひそめた。

「なら、僕たちは……どう動くべき?」


「まずは情報を整理し、対応可能な戦力を集めることです」

サイカの声は冷静だが、背後に迫る災厄の気配を感じさせる。

「ゼロは既に活動しています。放置すれば、計画は進行してしまうでしょう」


カリナが拳を握り、歯を食いしばる。

「くそ……後手に回るのは性に合わねぇが、やるしかねぇな」


ルミナは肩をすくめ、瞳を伏せて呟く。

「…手早く片付けるしか、ないね」


イリスは資料を手に、冷静に周囲を見渡す。

「作戦を立てる前に、セリスを中心に情報を整理する必要があるわ」


サイカは全員を見回し、静かに言葉を紡ぐ。

「皆様、覚悟を決めてください。未来の危機は避けられません。

ですが、共に立ち向かえば……必ず希望は残せます」


重い沈黙の中、全員の胸に戦いへの覚悟が宿る。

――この夜、星を守るための新たな作戦が静かに、しかし確実に動き始めた。


―――――――――――

???


―いやぁ、面白くなってきたね。

片や“娯楽”のため、片や“生きるため”。この落差、最高だよね。―


―まあ、僕としては……楽しければそれでいいんだけどさ。―


―ねぇ、君たちはどう思う?

この遥か彼方から、物語を覗いている君たちには……この世界は、どう映っている?―


どう?面白かったかな?

見にくい、ここの文章がおかしい、面白くない、なんかがあったら教えて欲しいな。

ちなみに今回だけだよ僕が出てくるのは。ただの思いつきでやってるから、今後やるとは限らないね。

ても、またいつか会おうね

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