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6月24日

知らない間に50話分書いたらしい。総文字数は約四万字、原稿用紙100枚分である。ちなみに楽天市場で原稿用紙100枚入りが520円だ。原稿用紙に書かなくてよかった。危うく520円の価値を毀損するところだった。


一話書くごとに10円ずつ失っていると考えるとなかなか衝撃的である。それだけでなく時間も。効率を上げていかなきゃ。


世の中には仕事が三種類あると思っている。「①手を動かせば終わる仕事」「②頭を使わないと終わらない仕事」「③終わりのない仕事」。僕は③が苦手だ。存在する答えを探すのは得意なのだけど、答えのない問題に直面すると局所解の付近でのニュートン法みたいに思考がスタックしてしまう。こういう時は得てして解法の始点を変えればあっさりと答えに近づけるものだけど、石の上にも三年いれば悟りが開けるみたいな根性論的振る舞いをしてしまうのである。

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