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さようならの私

作者:東 明
1969年――。沖縄返還の実現目前、反政権デモが大学構内で吹き荒れていた混迷の時代。明応大学法学部一年の森山一郎は、構内でひときわ熱心に授業を受ける女子学生、神崎由利を見つける。そんなある日、大学総長の早期辞任の確約をとりたい学生団体「ピース・ゴー」の大規模行進に遭遇し、二人は命からがら混乱の中から脱出する。
「私は、本当の私を知らないんです」――。
 激動と混迷の時代を生きる中、学生デモを通じて絡まりあう思想、感情、自らの存在意義。本当の自分とはどんなものなのか、ありのままの人間とは一体何なのか。ひと夏の二人を通して伝える、青春物語。
 
前書き 1
2021/09/18 14:11
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