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転生

初日だから2個出します。

「すまん!ひとちがいじゃった!」


「いやいやいやいや!神様がそんなのはダメだよ!」


時を巻き戻そう。


俺は悪霊と一緒に死んで、目が覚めたら真っ白の部屋だった。扉もない。


ここが天国かと思ったら、知らないお爺さんが登場してきて、心を読んでくる。


「なぜ俺が好きなユーチューバーを知ってるんだ!!!」


「神様にはなんでもわかるのさ」


「それで、なぜ俺はここにいるんだ」


「手違いでな。お前とは違う人を転生させようと思っていたけどまあいいんじゃ」


「なんだって!転生させてくれるの?」


俺は隠れオタクでロボットアニメや異世界小説が大好きで特に深夜アニメはリアルタイムで見ている。


ラッキーな展開だと思う。


「そこでじゃな!お前が行く異世界は魔物がいるから生き残るためのスキルを選んでくれ!」


「おいおい神様俺のことを甘く見過ぎだぜ!俺はスキルはいらん!俺は筋肉が最強の証明をしてみせる!」


「おーなんと男気のある男よの」


「さあ早く転生させてくれ!できたら街はやめてほしいです。目立ちたくないからさ」


「okだ!じゃあわしの権限で強い魔物のたくさん出る森に召喚しよう!修行にもなるしね!」


「おー!やった!ありがとうございます神様!あっちに行っても祈り続けます!」


「いい心掛けじゃ!お礼にパラメータが2倍になるスキルをあげよう!」


「ありがとうございます!これで心配なく生きていける!」


「じゃあ楽しんでなー」


「はい!!!!」


そして目が覚めたら知らない森だった。

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