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クラーケン

なんで評価こんな少ないの????

俺は宿屋で寝ていた。


「あー今日も疲れたな」


今いるのはカラギイ街にいる。ここは魔物の被害が大きな街で、海の幸がとてもよくとれる。


「そういえば今日は収穫祭があるのよね」


「ふーんどんな屋台があるの?」


「タコとか魚とか売ってるらしいわよ」


そういえばこの世界に来てから日本食は食べていなかった。食べに行ってみようか。


「ごめんなにいちゃん今魚が売ってないんだ」


ええーなんで


「どうして魚が売ってないんだ?ここは魚が取れるんじゃないのか?」


「クラーケンが漁師の邪魔をするから魚が取れないんだよ」


「なら俺がクラーケンを倒してきますから」


そう言って俺は海に潜った。


「ふー俺は頭の周りに空気の泡を作る魔法を覚えていてよかったなクラーケンはどこだ」


真っ暗でよく見えない。もしかして深海なのかな。


「餌とかあったほうがよかったのかなアイテムボックス、イノシシの死体」


「ギャアアアアアアア!!!」


「おっでたなクラーケン!ホーリーライト!!!」


「ギャアアアアアアア!!!」


「イカリングにしてやろう!!!」


「ギャアアアアアアアァァア!!!!!!」


「ふん!」


俺はクラーケンを剣でスパスパ切っていく。イカは骨がないから簡単に切れるからいいかも。


「ぎゃぁぁあ!」


クラーケンの死体はアイテムボックスにしまっておく。いつか使えるかもしれない。


「ふうーつかれたぜ。さあ帰るか」


俺は街に戻った。祭りに参加する。


「クラーケンを倒してきたんだ!魚料理を売ってくれ」


「あんたすごいな!あのクラーケンを倒してしまうなんて!!」


俺は魚を食べながら寝た。


次、熱血魔王戦です!!

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