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闘病日記 4

作者: おっさん

おっさんの闘病記録

初めての手術で、ドラマみたいに簡単には手術は実際に出来ないと薄々知ってましたが、大学病院ならでは、あるある話なのですが、手術日が普通に何月何日とかに取れない等があり患者と病院側のすり合わせで、三ヶ月ぐらい普通にかかる場合があったりします。緊急の場合はその限りではないですが。。。


(大学病院で緊急のオペとか言われたら覚悟します)




大体、手術日前日か、月曜日に手術なら金曜日に入院が基本でした。


手術する為に色々検査して(これが重要で後に説明)


当日万全にしないといけない。




まず、入院に向けて色々準備しないといけないが、親父の介護等で何がいるか分かっていたが、入院するために何が必要か改めて記載します。




例として大学病院に入院した場合を想定の事案です




汎用性のある話として、まず、お薬手帳が第一で、他の病院にかかっていたとしても対応してもらえます、次にバスタオルとタオルを各三枚用意した方がいいです、手術後等でベットにひきます。何時間、手術するかわかりませんが、手術時間に比例して血にまみれた状態で病室に運ばれてくる場合があります、大きな病院ならランドリー等が対応しているので洗えるので、当日は家族の方にお願いしてもらいました、入院から一週間でしたら自分で、対応できます。あとは、大学病院あるあるなんですが、身内が全く来ない、見舞いに来ないが当たり前にあります、突然 入院しますから、当時入院してた時(病棟内では)は若者でしたので(笑)人間観察で突然入院して着替えがない、何も用意してない等で代わりに売店に買いに行ってました。




この辺りは各個人が危機管理をしているか、しないかで、阿鼻叫喚でした。




ここまで、順調に入院出来ていれば、前日には麻酔科担当の医師から、この手術でこの麻酔を使います等の色々説明を受けます(親族同席)




長々と説明してましたが、手術当日のルーティンとしては、ます、利き腕の反対側に点滴等の為に手の甲に刺されます、その後 病室で尿道にカテーテルを入れて手術着に着替えます、術後は部屋着のレンタルか自分で用意するかしないといけないですね、手術室には当日、歩いて行きます、その後、手術を受ける手術台には自分で乗ります、その後の説明としては麻酔科の医師からこの後、眠る薬を手の甲から入れます、一秒後に手の甲が熱く感じます、二秒後、瞼が落ちます、三秒後に落ちます、意識を回復を回復したときは、術後ですよと、イケメン医者を信用して眠りについたが・・・。




意識を回復してあーあ、生きてると実感しましたが、意識が覚醒するに従って体が痛い、本当にいろいろ痛い、看護師の方が慌てていたのが当時の心象でした・・・。




当時のイケメン医師の説明では朝8時から12時には終わりますよと説明されてましたが、覚醒知っときは記憶に限りでは夜9時でしたね。




色々説明を受けて慌てんだろうなぁと分かったが、チューブを固定する為に首の所につけていたとことの皮膚がベーコンの層みたいになくなっていたのは、え?ってなりましたね。




当初の説明では3時間で終わるはずだから硬い手術台でいいよね・・・。




で?オペを始めたら8時間かかりました。




想定では短時間で終わるオペで 8時間かかるのはイレギュラーなのはわかりますが、硬い手術台に寝かされたことはどうなのかと苦言を言ったら、いい手術台で四回手術しましたが、ある意味よかったです。




人によるかもしれませんが、手術時間が長くなれは、体にダーメジきます。


手術時間が短ければ、普通に食事が出来ますが。




当時は初めての手術で38度の熱にうなされてました。

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