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~王宮、一網打尽作戦/都市飛空メカニズム

『王宮、一網打尽作戦』時点で明らかになった、天空都市バルスドーラの飛空メカニズムについてのまとめ



【バルスドーラを組み立てる2つの特殊な建材】

月華石:不透明な月長石に似て白く、特殊な光を反射する性質がある。軽く脆い。蓄光し夜は月夜ほどにあたりを明るく照らす

飛鋼:白銀色の金属で反重力を発生させる。太陽光をエネルギーとし、主にバッテリーと組み合わせて使用される


どちらも魔法のみでは精製できず、石工の肉体労働によって工房で作られている



【形状/都市部~集光システム】

外壁が高く中心が低い皿状。中央に宝冠を抱く王宮の塔。逆さにした傘に似ている。十字に大通りが入り、大通りの外壁沿いに四魔法王神殿がある。建材は月華石。家屋は屋根を王宮へ頭を下げるように設計される。農地含む緑地化を禁止されている


都市全体が、月華石の屋根による凹面鏡になっている。常に雨雲の上を運行するバルスドーラは、ここで日光を反射して、王宮の塔の宝冠へ集光している

緑地化の禁止、魔法王神殿から王宮への回廊がガラス(のようなもの)であることなどは、都市部を集光のための機関として徹底するためのもの



【王宮】

バルスドーラ中心の「王宮の塔」は集光システムの重要な機関

内部には王宮データベースがあるが、これを操作する技術も魔法ではない



【形状/下層~反重力システム】

建材は飛鋼。形状は一見逆ピラミッドだが、飛鋼の長細いプレートが櫛の歯のように並んでいる。名称としては『大規模柱状飛鋼体』


都市部で集められた太陽光を原動力として反重力を発生させ、空中移動を可能にしている



【天空都市バルスドーラについてまだ残る謎】

・魔術師の都市が、魔術のみで精製されない建材によって建造されている理由

・重要機関である王宮データベースの管理技術も魔術ではない

・都市部と下層の間に空間があり、その部位の建材は多分また別なもので、現在の魔術師達に製法が伝わっていない理由

・空間部を構成するものの一つは「下水道遺構」。水を出したり消したりは初歩魔法であり、魔術師は都市に水道を必要としない

・夜間の飛行システム

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