表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩等々、まとめ

短めの詩二つ「いただきました」「 よくわからんことを書くんじゃないよまったく」

作者: カタタン

謎です。

「いただきました」



 どんなときも

 みかんを食べ

 どんなときも

 みそ汁を飲む


 どんなときも

 南の方を見て

 どんなときも

 みすかされる


 どんなときも

 どんなときも

 どんなときも

 みんかんじん


 みんなと共に

 蜜柑を食べる











「よくわからんことを書くんじゃなくよまったく」




さて「死」とは何だろう

命を失うこと?生きていないこと?

そう思う者もいるだろう

私はずっと「死」について考えてきた

「死」とは何のために有るのか

何故「死」という言葉が出来たのか

そして私は気付いた

     理解した

それこそ、世界の真理というべきものだ

そう、「死」とは、「――――」ということである。

「――――」があるから、

人は     死ぬことができ、

    生きることができ、

       存在することができるのだ


馬鹿にしている?そんなことはない

何故なら、この「――――」が読めるのは、



  死んだことがある者だけだからだ。


        親愛なる赤の他人より







謎でした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] よ、読めてしまった・・・ [一言] この事を伝えるべきか、伝えぬべきか・・・
2017/11/27 01:35 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ