アバター作成♪だけどバイトプレイヤーの縛り
目を開ける。
「ファンタジーオンラインにようこそ♪」
俺の目の前には女神がいた!!
龍馬
「結婚してください!」
女神はチュートリアルNPCだろうからもう会えないだろうし告白してやる!NPCだから恥ずかしくないし♪
女神
「えっ!?・・・・は、いや、あ、あの?わ、私、あなたの担当の運営の者です」
・・・・・おーまいがー。
ダンッ!
龍馬
「すいませんでした!」
ゲーム始めたそうそう土下座するとは思ってもみなかった!!てか、めっちゃ恥ずかしいんですけど!!
担当女神
「あ、あの、気にしてませんから。土下座は止めてください。一瞬、はいって言いそうでしたけど」
・・・・やっぱり女神だ。
俺は女神が困らせたくないので急いで立ち上がた。
担当女神
「えっと、なかったことにして、ファンタジーオンラインにようこそ♪」
龍馬
「結婚してください!」
なかったことにはしたくなかった。
担当女神
「はい・・・・・じゃないですよ!?もう!」
はいって言った♪もう!とか凄まじい破壊力!!
担当女神
「お名前は何ですか!」
龍馬
「沖田龍馬です♪」
担当女神
「もう!本名じゃないです!プレイヤーとしての名前を言って下さい!」
ふっ、わざとです♪
龍馬
「じゃあリュウで♪」
担当女神
「リュウさんですね。次は・・・と本来のプレイヤーは次はアバターの体型を許容範囲内変更することが出来るんですが、リュウさんはバイトプレイヤーなので体型は変更出来ないので現実の姿のままです」
えっ?
担当女神
「次は種族選択ですが本来は5つの種族とランダムが選べますがリュウさんはバイトプレイヤーなのでランダムです」
はっ?
リュウ
「えっ?どういうこと?」
担当女神
「えっ?・・・・もしかしてリュウさんは説明をまともに読まないでバイトプレイヤーに応募したんですか?」
リュウ
「・・・・イエス♪」グッ♪
担当女神
「・・・・・・・ジョブもランダムですから」
マジか!?