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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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超次元シマエナガ

作者:微酔 孫
ある年の、ある港に、曇天から億万のシマエナガが降ってきた。
より密度の高い方に目をやると、海の上にホッと乗っかり、底に僅かな金の光沢を宿した渦潮からそそり立つシマエナガの柱。
そのあまりの光景から、人々はやれ天変地異だ突然変異だと騒ぎ出す。
DNAを調べたところ各個体とも完全に一致。クローンであることが判明した。
夥しい数ゆえに生態系を壊すわ食べきれないわで、なんとなく高反発マットに使用されるようになる。

……ヒヨヒヨと煩くてよく眠れない……夢に喋る豆大福が出てくる……

弊害に苛まれる苦悩の日々、それに立ち向かうのは…?
キャラクター紹介
2015/07/03 22:37
港町のレストラン
2015/07/04 23:46
閑静な夜とどよめく朝
2015/07/12 01:26
クッキングゴム
2015/07/17 07:00
高反発マットレスヤスヤ
2015/08/14 01:34
夢が現か
2015/08/27 01:25
幸福グラビティ
2016/02/20 22:11
もう一人の僕
2016/02/26 23:38
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