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魔王として転生したのですが、聖属性だったので、配下の魔物たちを浄化してしまったのですが、これからどうすればいいですか?  作者: stardom64
第三章 (●▽×)とケチャップかけすぎオムライスの秘密

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4 綿全部引っこ抜いて、アジの開きみたいに干されることは免れました。


「え…。ていうか、くまちゃんってそういう種族じゃなかったの?って言うかどの口がコスプレいってたのかなー。」


「くままっまあっまm…。」


お風呂場でフェーナにもこもこのあわあわにされるくまたん。

ちなみに外身?の着ぐるみの方は現在お洗濯中。


「こうしてみるとあなた結構かわいいわね…。」


「じろじろみるなくま。目に泡入ったくま。なんとかするくまっ。」

ちなみに本体はお風呂入るのは別に嫌いではないみたい。


「え?我、メイドさんじゃないけど…。」


「目痛いくま。シャンプーハットつけるくまっ。」

なんか、いろいろ文句こそ言ってるけど。


「え?そんなのないよ?雑に洗ってるだけだよ?」

「ざつにあらうなくまっ。」


というか、ドラゴニアとの国境沿いの温泉で入ってたし。

むしろ、着ぐるみの方にこだわりがあるのかもしれない。


たぶんあれ、一着しかない一点ものだよたぶん。

だって私が浄化した奴だし。


「どこかにあるはずくま。とってくるくまー。」

くまたんはあわあわがおめめ入るのいやみたいです。


「あーまた逃げるつもりでしょ。」


「そんなことなくま?ぜったいないくまよ?」

怪しさ満点のくまたん。もちろんたぶん絶対逃げる気である。


「もう、お姉さんが捕まえちゃうぞ。」


「くっつくなくま。くすぐったいくま。」

もこもこのあわあわのままフェーナにくっつかれるくまたん。


「うりうりー。」

「あつくるしいくまっ。」


「あれ?くまちゃん羽あるんだ。空とか飛べたりする?」

シャワーであわあわを流す途中、くまたんのお背中にちっちゃい羽を見つけたフェーナ。


「飛べないくま。ホバークラフトみたいなことならできるくま。1cmぐらいなら浮けるくまよ。」

「え?何それ?」


「すごいくまでしょ?」

「いや、それ、ドラゴンにいう?」


☆☆☆


「ところで、羽の付け根とかもしかして弱かったりする?」

「くすぐったいくま。やめるくま―。」


「まおーさま、助けるくま―。」

「くまたん、キレイになって帰ってきてね。」


「そんなばなな…くまー。」


☆☆☆



「決めた、あなた今日から私の抱き枕に認定するわっ。だってあなた可愛いし、お人形さんみたいだから。」


「くまっ⁉」


「というわけで、私の抱き枕に認定するわっ。」


「勝手に任命するなくまっ。」


「じゃあ、こうしない、勝負に我が勝ったら、抱き枕。負けたら…。抱き枕をあきらめるわ。」


「それ、くまたんに何のメリットあるくま?受ける意味ないと思うくまだけど。」

はあ?といった感じのくまたん。


というかフェーナはくまたんのこと、ぬいぐるみか何かだと思ってるのかな。

まあ、着ぐるみなんだけど。


「姉さま。くまちゃん一日だけ借りていいですか。」


「話聞けくまっ。」


「いいけど…。」

「勝手に話進めるなくまっ⁈」


「よかったね。くまちゃん。」


「何にもよくないくまっ。」

ムスッとしたくまたん。


「きょうはいっしょにねんねしようねー。」


「ぎゅまーーーーー。」

それに対して威嚇どころか敵意むきだしのくまたんなのでした。










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