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魔王として転生したのですが、聖属性だったので、配下の魔物たちを浄化してしまったのですが、これからどうすればいいですか?  作者: stardom64
第二章 巨竜国家と照り焼きの謎

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40 カフェテラスへようこそ ~五つ星絶品スイーツモンスターはっけんくま~

ここはすごいくま。

一面がブドウ味のゼリーに覆われた空間。


食べても食べてもなくならないスイーツ天国。


「幸せ空間はっけんくま。」

「ここは天国くま?」


「中の通路のように見えるこれはポイズンドラゴンの体内器官のあった場所くまかね?」


トンネルのように広がる空間、そこだけ空気であとはブドウ味のゼリー。 


「夢幻に食べられるくまね。」


手で掘って食べて、手で掘って食べて。

手で掘って食べる。


「ゼリー狩り最高くま。」


「くま?ここさっき通ったときは穴開いてなかったくまよね?もしかしてライバルくま?」


「このぜりーはくまたんのものくま。わたさないくま。そのためには…。先に全部、食べちゃうくま。」


「この辺の壁とかとってもうまそうくま。」

じゅうるり。

「思わずよだれでちゃうくま。」


「一生ペロペロしてたいくま。」


「うーん。とってもウミャウミャくま?」


「???」

「なんか音聞こえるくま?」


「まさか。ゼリー狩りのライバルくま?たいへんくま。くまたんのゼリー取られちゃうくま。急いで食べて、今日の夕飯にするくま。」


「これめちゃうまいくまー。」


「??」

何かがゼリーの向こうで動いている。

顔は縦にビローンと伸び、ツノとしっぽがある。


「モンスターくま?ゼリー狩りのライバルじゃなかったくまね。ちょっとあんしんくま。」


でも、モンスターってことはくまよ。


もしかして。食べられるモンスターってこともあり得るくまよね?


「おまえ、うまいくま?」


「きっとツノは丈夫なチョコで体はスポンジケーキ。しっぽはびすけっとくま。」


「それってなんだかとってもハッピーくま。」


「決めたくま。くまたん。あの絶品スイーツモンスタ―を捕まえてハッピーな気分になるくま。」


そうと決めたら壁をホリホリ、口に運んでウミャウミャくま。


「美味美味くまっ。」


「って、結構はやいくまね?もしかして飛べるタイプくま?なら翼はきっと飴細工くま。それめっちゃサイコーくま。」


「ん?なんか熱いくま?」

ゼリーのトンネルが溶けてきて。


ベタベタする。

「なんか、されたくま?」


でもこれはこれで…。

「ゼリー飲料とってもうまいくまー。」

じゅるり。


「またよだれでちゃったくま。とりあえずこのまま、すすむくまー。」


☆☆☆


「くまっ⁉」


ゼリー越しに見える絶品スイーツモンスターの影。


「ついにご対面くま?」


「おまえうまいくま?」


「ひゃぁぁっぁっぁぁll。」

湧き上がる悲鳴。


「こんにちわくま。そして、いただきますくまっ。」


「あれ?気失っちゃったくま?」


「おーいくまっ?」

目の前で手を振ってみるくまけど返事はない。


「というかなんか見たことある顔くまね。」


「くんくん、全然甘い匂いもしないくま。絶品スイーツモンスターじゃなくて残念くま。」


「とりあえずまおーさまのとこ持ってくくまっ。」



☆くまたん用語解説コーナー☆

注 ゼリー越しの会話で声がくぐもって聞こえています。


「ウギャギャギャ…。」→「うみゃみゃみゃみゃ。」


「ウミャyッヤクm―。」→「うみゃうみゃくま。」


「ゴォrメtyアウギャクmkm」→「これめlちゃうまいくまー。」


「omya、ウaイク・・・ア?」→「おまえうまいくま?」

「ウミャウミャ。」→「美味美味。」


「zrリョウ…ウママオイギュ…。」→「ゼリー飲料うまいくまー。」



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