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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

扉の隙間から白い手

作者:金切 白花
 斎藤 千也(サイトウ センヤ)。22歳独身、会社員。
記憶喪失と精神を患いながらも、彼は今を生き続けている。顔のはっきりとしない女の子の幻覚と共に。懐かしさと失った幸福の亡骸、漫然とした喪失感を抱えていたある日、彼の生活を在りえない存在が侵食しだす。
 目が覚めると荒らされた部屋。向こうから手招く白い手。自分以外の存在感。
差し迫る恐怖から逃げるように、地方の実家に避難した千也は、昔住んでいた旧斎藤家の廃墟に向かうことになるのだが......

※基本的に週一の更新となります。次回投稿日はまた予告します(現在多忙のため定期更新できずすみません)。
※虫が苦手な方はご注意を。
扉の隙間から白い手
第二話 不快感。
2017/03/17 02:12
 或る女性受刑者の手紙①
2017/06/11 21:29
第十二話 貴方はどなた?
2017/07/09 21:19
第十四話 海底の陽廻。
2017/07/26 21:16
 或る女性受刑者の手紙②
2017/07/30 16:08
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