気持ちは解りますよ!
人生何かにつけて立ち止まってしまうこともあります
立ち止まって考えてから進みなさい!というのももちろん大切なことです
しかし、非情なことに時間は止まってくれないのですよね
今のところ、これだけはあの体が水色でネズミにかじられたせいで耳のない猫の怪物でしか解決できないかも知れないですね
いつも猪突猛進で失敗して学習しなさい!と言われるよりも立ち止まることも必要ですよねぇ・・・は理解しているつもりですが(笑)
ギターのインストラクターも長い間やらせていただいております
今まで何人・・・いや何十人・・・いやいや何百人という生徒さんと向き合わさせていただきました
初心者でスタート地点は同じなのに事も無げに器用にどんどん進む方もいたら、本当に不器用な方もおられまして、一体この違いは何なんだろう?と未だに疑問に思っています
これを「向き不向き」と言う言葉で表現するのは性に合わないので「十人十色」という言葉での表現にしています
あと、そこそこ弾けるし、上達もしていってはいるのですが、性格によるものなのでしょうね、何かの曲でどうしても弾けないところが来ると止まるか、弾き直そうとしはるんですね
まぁ、いきなり弾ける人は達人なので、ギターを習いに来るより教える方に回るでしょうけど、ある程度弾ける曲ならば止まらずに行ってしまうのがけっこう大事なのです
大阪では「いてまえ!」と表現します(笑)
そうでないといつまで経っても先に進めないのです
そしてどうしても同じところで止まるのならば、そこだけを抜き出して重点的に練習するのです
音楽・・・曲と言うのは流れています
停めてはいけないのです
だから、覚悟を決めて「いてまう」のです
それでもどうしても間違ったり、不安になると止まってしまう方がおられるのですね
そう言う方には・・・
「人生一回限りで時間は止まらないし戻らないから、過去に拘らずにどんどん先に進めばいいのよ!」
と言います
なんとも大袈裟な表現ですよね(笑)
しかし、間違った時に止まってしまうと心理的にも後々まで影響が出ますしね
「バンド演奏していてね、曲で自分が不得意な所に差し掛かって、ちょっとタイム!なんてできないでしょ?だからね、不安になっても、結果今回は間違ってしまっても拘らず気にせずに忘れて先へ行く方が大事なのよ!聞いている方は演奏者が間違ったなんて仕草をしなければ、ほぼ間違いに気付かないからね」
なんて言います
「ちゃんと間違いなく弾きたい!」という気持ちは解りますし、その気持ちがあるから練習もするのです、でもいざとなったら過去に拘らずに行ってしまうしかないのです
そして、実はそれこそが実力の向上に繋がるのです
それよりお金を貰ってギター教室へ習いに来られるのではないのですから、その時の間違いなんて気にしなくていいのにねぇ・・・なんて思いますけどね
私も当然ギターを弾き始めた時はあったので、うまく弾けないもどかしさは理解できます
それでも継続して弾いてきたから今の自分があるのよねぇ・・・なんてしみじみ思います
これってギターだけじゃなくほんと人生でも当たり前のことかなぁなんて思います
生きている限りいつでも新しい瞬間はやってくるのですからね
やっぱり常にこれから!が大切だと思っています
あっ!立ち止まって学習することも大切です(笑)




