島坂総合株式会社設立!
この物語は実業家と発明家として若くして活躍していた島坂透(24)の物語。
島坂透は異世界へ飛ばされそこでも起業し発明家として活躍しようとしていた
そして、第二話ではついに島坂総合株式会社を設立
朝になり、宿屋の下の階に降り朝食を食べフロトンの所へ向かう
しかし、路地裏で子供が襲われていた透は
(またかよ)
と思いつつ子供を助けることに
「子供をいじめてるのか、やめろ」
「アァーン、お前誰だよ関係ないだろ!」
襲いかかってきてその瞬間に隣にあった棒で日本で少し学んだ剣道ように戦い勝った
まぁ、子供が助かったならいいかと思いフロトンの所に向かうが子供が
「ありがとう!おじさん」
と言ってきておじさんではないと思いながら手を振ってフロトンのところへ向かった
しかし、フロトンのいたギルドでも暴れている奴がいた
そこにこの街の護衛隊の人が駆けつけ倒してくれた
(おれももっと強くなって自分のことを守られるくらいにはならないとなー)
そして、フロトンには商人ギルドでは商人や起業の仕方、今の国の現状などたくさんのことを教えてもらった
起業の場所はどこがいいと聞かれこの街に空いてる場所はないかと尋ねたが大都市のためあまりないのが普通だった
しかし、フロトンさんが一つだけ見つけてくれて建築業者から働く研究者、事務員までたくさんのことをしてくれた
一応、フロトンさんも副社長という立場になってくれた
完成には1ヶ月半だけで十分だと言われてそれまで起業できるよう冒険者ギルドにも行きお金を貯めたりして準備を進める
(1ヶ月半後)
建物が完成し、会社も作れてついに島坂総合株式会社の完成だ!
多くの人に支えてもらって手伝ってもらいその人達にも後々恩返ししたいと思っている
読んでくださりありがとうございました
この続編も引き続き書いていきますのでよろしくお願いします