島坂透の異世界への道
この物語は実業家と発明家として若くして活躍していた島坂透(24)の物語。
島坂透は異世界へ飛ばされそこでも起業し発明家として活躍しようとしていた
2○○○年、実業家であり発明家の島坂透(24)が仕事帰りの事、子供が路地裏から叫びながら抱きついてくる
逃げてきた方向を見ると銃を持った男がいた
咄嗟に子供を守ろうとしたら数発、自分に命中してしまい意識が遠のいていく
気づいたらボヤけた世界に来ていた
「君は死んだんだ、今から異世界に送る」
とだけ言われよくわからないまま異世界にきた
異世界にきたけど森の中で説明もない
しかし、発明家だった時の知識をいかして木だけで自転車を作り上げ街まで走ることにした
走って休憩して走って休憩してを10回以上繰り返す内に遠くに光が見える
そう、そこには大きな街があった
しかし、他国との関係が悪く危ないため商人ギルドカードか冒険者ギルドカードが必要だと言われた
どうしようと考えていたところに40代の商人の男性が
「こいつは私の助手だよ!」
と言ってくれて入ることができた
その方と話していると段々分かってきたこの街、国、そして、このおじさんのことを
この国はシハンクと呼ぶらしいそしてこの街はこの国の第二の街、タイザカと呼ぶらしい、おじさんはフロトンというらしいとても優しくて宿屋の場所、登録したらカードがもらえるギルドの場所、王宮の場所全部教えてくれた
そして、僕も違う国からきたという事と引き続き前の世界と同じ仕事をしようと思い言った
そしたら、やはりギルドのカードがいると言われギルドへ登録しに行く
そこで店員のアリカに会う
そして、アリカに登録してもらいもう夕方になっていた
フロトンとは明日もギルドで会おうという話になり別れてフロトンに教えてもらった宿屋へ向かう
そして、今日はゆっくり休む事にした
読んでくださりありがとうございました
この続編も引き続き書いていきますのでよろしくお願いします