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深呼吸したら貴様は死ぬ

作者: 中川凪

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うざい、うざい、俺は今、猛烈に殺意を持っている。殺意を持ちながら昼間の学校を徘徊している。

うざい、うざい、殺したい。うざい、うざい、殺したい。もう殺意の持ちすぎで「殺したい。」

と句読点がついてしまうありさまだ。

一体、どうすればいいのか……わからない…… 教えてくれ神様……

そう思った瞬間、「殺したい」という願いを閻魔や魔王に願わず神に頼んだ青年の目の前に光が

宿った。

こ、これは……神が現れた。思った以上の神だ。面白い。

俺は無我夢中で神に頼んだ。

「お願いだ!!!濾過水 透を殺してくれ頼む!!!」

...。


沈黙が一時間続いた。




長い。



この空欄の様にある程度我慢できる長さにしてくれ。


「めんどくさいから自分で殺してくれ。これあげるから。」


青年の体が光った。何かしらの能力が授かったみたいだ。


さて、合法的に殺せる様になったし殺しにいくか

目の前に濾過水 透が通った。

よし、殺せる。くらえ


僕は深呼吸を思いっきり透に向かってした。


青年、下水道流は地球におおかぶさり 地球と自滅した。














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