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物書きは頭脳戦

作者: 柚子湯

まず、所謂つまらない所 と感じる場所には個人差がある。


メインストーリーの根幹に関わる所でもつまらないと思う人はいる。


理由としては、

・単調で退屈(この場合の単調とは、「小ネタなどが一切無い」「ずっと同じような展開、会話を繰り返している」「感情が全て平坦」などを指す)

・他の作品でも腐るほど見た展開で退屈

・爽快感がなくて退屈


私が思いつくもの(感じたことがあるもの)としてはこの辺り。


これは気を付ける事ができるが、そもそも人によって退屈に思うシーン等には個人差がある。


対策としては、読者に並列で思考をしてもらうこと


ストーリーを読み理解しながらも考察や時系列をまとめて貰う。


そうする事で、読者は頭のものをまとめることにワクワクしてくれる、また、自分の力で答えを導き出した達成感から面白いと思ってもらいやすくなる。


具体的な例としては、

・時系列を入れ替える

・犯人を予測してもらう

・今後の展開を予測してもらう


繋ぎ回について、「繋いでるな〜」感は意外とバレる。

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番外編 は萎えるので、本編を進めてますよという体で混ぜ込むのが良い。


また、無理して時系列の流れに沿って丁寧に逐一描写しなくていい。

旅も向こうに着いてから何があったとか少しだけ書けばいい。

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