表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

レンタル勇者は如何ですか?



この世界には魔法があり、魔物や魔人果てには魔王などというものがいる。

そして悪ある所に正義あり、魔王ある所勇者ありとお約束道理に勇者もいる。


そして今ボクがいる人間の住む【ハレルヤ】と魔人や魔王がいる【アレルヤ】が互いの土地を巡っての大戦争中。

【アレルヤ】は名前の通り荒れた土地だからね、まさに 荒れる野 なんちゃって♪


え、面白くない? …………えー、おっほん、話を戻すね。


そして男達は徴兵され、残された女子供お年寄りは戦争の為と増やされる税に苦しむ。

いやぁいつの世も戦争はロクなもんじゃないね。


更に数で優れど力に劣る人間軍は魔王軍に負け越し中!

しかーし、ここで人間の王達は異世界から勇者を呼び出したではありませんか!テンプレキター!状態だね!

と、まぁ本文を語るのはここまでにしよう。

そんな世界でボクはある仕事を始めたんだ。

その名も 【レンタル勇者】 、呼んで字のごとく勇者をレンタル出来るのさ。

召喚された勇者を借りれるのかって?ちがうちがう、ボクが貸し出すのはその日その時その場所に必要な勇者さ、例えば農業の勇者なんて子もいるよ。
荒れた土地を耕して作物を育ちやすくしたり、って感じにね。

おや、そろそろ仕事の時間だ。ボクはもう行くね。
……っと、そうそう最後にこれだけは言っておかないとね。


レンタル勇者は如何ですか?
プロローグ?
2019/11/16 18:43
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ