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世界の中心
日差しが照りつけてた。
アブラゼミが暑さを象徴してた。
家の庭にツツジ、薔薇の木、ツバキ。
家横の狭いガスが置かれた場所、小さな日陰。
小さい虫たちをとって集めてた。
それかどうになるとか、そんなことどうでもよかった。
てんとう虫やらダンゴムシ。
なんだかわからない虫を集めて
沢山増えたことに満足をしてたんだろう。
こうしてしゃがんでぼーっとして、ボクは世界の中の中心にいた。
ボクはボクであり
ボクはボクは生まれた理由も知らず
これから先のことよりも今が楽しくて。