Story46「姉への気持ち」
「前からって言っても、いちご荘が出来たのは、今年の1月だから私や他のメンバーたちは、その時の1期生として入居したからメンバー全員、いちご荘でのいちご狩りは初めてな上に裏庭も普段いかないから、裏庭に本格的に行くのも初めてなんだよ」
「そうだったんだ!それじゃいちご荘が出来てからまた新しいんだね! 」
「そうだね!でもいちご荘は住みやすくて良いなって思ってるよ! 」
「僕も最初は、どうなることかと思ったけど、今ではいちご荘での暮らしがすごく楽しくて幸せだからね!
特に美憂姉と一緒に思い出が作れたり過ごせてる事は、もっと幸せだよ! 美憂姉、誘ってくれてありがとう! 」
「ううん、私の方こそ来てくれてありがとう!
私も優くんと一緒に思い出が作れたり過ごせてることが一番幸せだよ! 」
僕は、美憂姉との色んな思い出を思い出してしまい、ちょっと抱きたくなってしまった。
「美憂姉、今ちょっと良いかな? 」
「うん、良いけどいきなりどうしたの? 」
そして僕は、美憂姉に勢いよく抱きつくと美憂姉の顔が真っ赤になっていく。
「優くん、いきなりどうしたの? 」
「美憂姉との思い出を思い出したら抱きつきたくなってしまって… 」
すると美憂姉は、僕の頭を優しく撫でながらこう言った。
「優くんから抱きつかれるとすごくうれしくなっちゃうよ!いっぱい抱きついて甘えて良いからね」
「美憂姉、ありがとう! 」
「これからも一緒に思い出をたくさん作っていこうね」
「うん、ごめんね。いきなり抱きついてしまって… 」
「謝らなくて良いじゃん!今、私すごく興奮してきてるんだからね!もっとぎゅっとして… 」
「うん!それじゃぎゅっとするよ」
そして僕が美憂姉をもっとぎゅっと抱きつくと、美憂姉は僕の口にキスをしてくれた。
「優くん、大好きだよ! 」
「僕も美憂姉のこと大好きだよ! 」
すると美憂姉は、興奮しながら舌を出してきた。
「優くんも舌出してほしいんだけど… 良いかな」
「もちろん良いよ! 」
そして僕も舌を出して美憂姉の舌と絡み合いお互いの気持ちが最高潮に達した。
「はぁ、はぁ… 気持ちいい! 」
「僕も気持ちいいよ」
「やっぱり優くんから抱かれると気持ちが抑えれなくなっちゃうよ!これからもいっぱい私と思い出作ったり今日みたいなことしようね! 」
「うん、もちろんだよ!」
こうして僕たちは、気持ちが最高潮に達してから集合時間に迫ってきたため玄関に移動すると、みんな集まっており瞳さんが話始める。
「みんな集まって、集合時間にそろそろなるので、さっそく裏庭に行きたいと思います! 」
するとメンバー全員のテンションが上がる。
「それじゃ着いてきてね! 」
そして僕たちは、ゆっくりと歩いていきながらいちご荘の裏庭に到着した。




