story285「脱線状態に」
「うわぁ、羨ましい!羽衣ちゃん良いなぁ! 」
「ちなみに最近は、あたいの方から逆に優くんを満足させてあげたいって思う気持ちが高まってきていて、何度かやってるんだけどね」
「確かに満たしてくれると女である私が、今度は優くんの性欲を満たしてあげたいって、そりゃ思うよね!ちなみに優くんは、羽衣ちゃんからえっちな事をされる時って満足感は、得られてる? 」
僕は、顔を赤くしながらこう答えた。
「み、美憂姉、討論会中に何質問してるんだよ! 」
「だって優くんが、満たされてるか満たされていないか、すごく気になるんだもん」
「そりゃ、すごく満たされてるよ! 」
「そうなんだ。羽衣ちゃん、優くん満足してくれてるみたいで良かったね! 」
「今の優くんの一言を聞いて、すごく嬉しい気持ちになったよ! 」
羽衣ちゃんが、すごく笑顔になったのを確認してから美憂姉が僕にこう言った。
「あっ、優くん討論会の内容からずれてしまってごめんね…討論会の方、進めてくれて良いからね」
「分かった。それに美憂姉、謝らなくて良いからね!それでは、討論会に戻りましてすみっちは、どう思う? 」
「私は、処女であることについて気にならないね。だって処女だと生きていけなくなるわけじゃないからね。ただ、処女を卒業する時は、お兄ちゃんとが良いと言うのは昔から思っていることだよ! 」
「すみっち、何言ってるんだよ! 」
「だってお兄ちゃんとが良いんだもん。いつか私ともえっちして処女を卒業させてくれない? 」
僕は、顔を赤くしながらも返事をする。
「すみっち、討論会中に変なこと言わないでよ! 」
「ううん、お兄ちゃんこれはえっちな話でもあるけど、真剣な話でもあるの」
「すみっち…分かった。僕で良かったら処女を卒業したいと言う気持ちではなくて、本当にえっちしたいって思った時は、一緒にしよう! 」
「ありがとう、お兄ちゃん! それなら今夜あたりどう? 」
「今夜はお仕事で疲れてしまってるから、また今度ね! 」
「確かに今日は、私も終業式で校長先生の退屈な話をたくさん聞かされて疲れてるから、また今度してよね。約束だからね! 」
「分かったよ!では討論会に戻りまして友華は、どう思うかな? 」
「私は、最近気になるようになってるね。
学校でも友達同士で、たまに話題になったりするから」
「友達同士で話題になったりするのは辛いね」
「でも私には、優くんがいるから大丈夫なんだけどね。優くん、私とも近いうちにえっちしようね! 」
「友華まで何、言ってるんだよ! 」
「まさか純子ちゃんとはして私とのえっちは、優くんなら断ったりしないよね? 」
「そりゃそんな不公平な事はしないよ」
「それなら良かった! 」
するとここで羽衣ちゃんがみんなに対してこう言った。




