story254 「敏感」
「別に良いじゃん！あたいも起ってるから！ 」
「羽衣ちゃん、それは言わなくて良いよ！
言われると見てしまうから… 」
「優くんならぜんぜん見てくれて良いんだよ！ 」
僕は、この時思わず羽衣ちゃんのおっぱいの起ってる部分を眺めてしまったのだ。
「羽衣ちゃんが、そんなこと言うから本当に見てしまったじゃないか」
「あたいだって優くんの起ってるあそこを見つめてしまうことがあるからお互い様と言うことで良いじゃない！ 」
そして僕は、羽衣ちゃんにキスしたくなったため何も言わずに強く抱き締めながら唇にしてあげた。
「優くん… いきなりしてくれてありがとう！
このままあたいを幸せな気持ちにして！ 」
「うん、分かった！ 」
羽衣ちゃんは、既に顔が真っ赤になっており、僕は積極的に動いていくことにしたため羽衣ちゃんのお腹を両手で触っていくと甘い声が漏れていく。
「あ、あんっ！すごく気持ちいい… 」
「羽衣ちゃん、声漏れてるよ」
「だって気持ちいいもん」
「僕も羽衣ちゃんのお腹を触れて嬉しいよ」
そして僕は、お腹の次に背中を優しく両手で撫でていくと、羽衣ちゃんの鼻息がすごく荒くなりながらこう言った。
「優くん、触り方が上手すぎるからいきそうになってきたよ！ 」
「僕、お腹と背中しか触ってないよ」
「だって優くんに触られると全部敏感に感じちゃうんだもん」
「それじゃキスしていいかな？ 」
「ここでキスされたら、あたい優くんをもっと奪っちゃうわよ！ 」
「羽衣ちゃんならぜんぜん奪ってくれて良いよ！ 」
僕は、そう言ってから羽衣ちゃんの柔らかに唇にキスをしてあげた。
「優くん、もう我慢できなくなってきたから舌出して！ 」
「うん、分かった！ 」
そして僕が、ゆっくりと舌を出していくと、羽衣ちゃんも舌を出してきて、お互いの舌が絡み合って濃厚なキスになった。
「普通のキスも良いけれど、やっぱりこのキスは最高に良いね！ 」
「そうだね！お互い幸せな気持ちになれるからね」
「そうそう！でも本当に優くんと出逢えて結婚出来て良かったって思う。だってもし優くんが、あたいを選んでくれなかったら今のあたいは絶対に無かったからね！ 」
「僕も羽衣ちゃんが、結婚したくないって言われていたら今の僕は間違っても無かったよ！ 」
「あたいは、前からいつでもOKだったよ！
だってこんなあたいを優くんは、受け入れてくれて一人の女として見てくれてるんだから」
「羽衣ちゃん… もう1回だけ抱いてもいい？ 」
「もちろん優くんならいつでも何回でも抱いてくれて良いんだよ！ 」
「ありがとう！羽衣ちゃん、大好きだよ」
それから僕は、羽衣ちゃんを強く抱き締めていくと顔を真っ赤にしながらこう言ってくれた。
