story221 「長女からのキス」
「奈由のおっぱいっていつかお母さんみたいになりそうだね! 」
「お母さん、子供の前で何話してるんだよ! 」
「お父さん、ちょっとくらいなら良いじゃないか! 」
すると奈由がお母さんにこう言った。
「わたしもいつかお母さんみたいな大きなおっぱいになるかな」
「奈由、大丈夫だよ!まだ時間はだいぶんかかると思うけど、時間をかけてお母さんみたいに大きくなっていくから今は気にしなくて大丈夫だよ」
「そうなんだ!それなら良かった! 」
奈由がそう言うと次女の友美が、自分の胸をみながら心配そうにしながらこう言った。
「お母さん、あたしも少しずつおっぱい大きくなっていくかな? 」
「友美も大丈夫だよ!これから時間をかけて大きくなってくるから安心して! 」
「ほんとに?それなら良かった!もしかしてあたしは、これ以上おっぱいが大きくならないのかなって思ってたから」
「大丈夫だよ!ただ今は奈由も友美も、まだおっぱいが大きくなる時期ではないだけだから。そう言えば、ちょっとまだ聞くのが早いとは思うけど、奈由は昨日から小学生になったけど、誰か気になってる男の子とかっていたりする? 」
「気になってるって言うのは、どういう意味かな? 」
「うーん、そうだね。例えば奈由から話しかけてみたいって思ったり、一緒に何かをしてみたい、例えばトランプで遊んでみたいとかかな… 」
「それならわたし、いるよ! 」
「おっ、いるんだ!ちなみにその人は誰かな? 」
羽衣ちゃんが、すごく興味津々な感じで奈由に聞くと奈由は、明るくこう答えた。
「それは、お父さんだよ!だってわたし、お父さんといると毎日すごく楽しいし、自分から話しかけたいってすっごく思ってるよ! 」
ここで思わず僕は、奈由に突っ込んでしまう。
「なーちゃん、お母さんが聞いてるのは、お父さん以外の男の子についてだよ! 」
すると奈由がいきなり立ち上がって堂々と僕の目の前で言った。
「えっ、そうだったの?それならいるわけないじゃん!わたしは、お父さん以外の人を気になったりなんてしないし、わたしはお父さんの事だけが大好きだから」
「なーちゃん、そこは立ち上がって言わなくても良いんだよ! 」
僕がそう言うと羽衣ちゃんが、嬉しそうにしながら奈由に言った。
「やっぱりお父さんが一番だよね!この勢いで、奈由がしたかったらお父さんにキスしちゃって良いんだよ! 」
「お母さん、良いの?それじゃさっそく… 」
すると奈由がすごく嬉しそうにしながら僕の目の前に近づいてきて唇にキスしてくれた。
(ちゅっ!)
「なーちゃん、こんな格好でキスされたらドキドキしちゃうじゃないか」
「良いじゃん!良いじゃん!わたしもドキドキしてるから大丈夫だよっ」




