Story211「最高の夫婦」
「大丈夫だよ!今の気持ちは、どう? 」
「そりゃすごく嬉しいけど、もっと羽衣ちゃんの事が好きになりそうだよ! 」
「それは、すごく良いことじゃない!あたいなんて優くんの事が好きすぎて胸が苦しくなってしまう事もあるからね…って優くんどうしたの? 」
僕は、この時羽衣ちゃんの寝ていた敷き布団が濡れているのが視野に入ってしまったのだ。
「いや、何もないよ」
すると羽衣ちゃんは、後ろを振り返ってしまい自分の敷き布団が濡れている事に気づいてしまい顔を真っ赤にしながらこう言った。
「あっ、見ちゃったのね。優くんごめんね。実は、夜中に優くんとえっちしてる夢を見てしまってそれであそこがピクピクしてるのと冷たい感覚があるのに気づいて、目を覚ましたら布団が濡れていたの。変なところ、見せちゃってごめんね」
「ぜんぜん気にしなくて良いよ!むしろ良い夢が見れて良かったじゃん! 」
「でもあたい、すごく恥ずかしいし、優くんに嫌われたらどうしようって思ってるの」
僕は、ゆっくりと起き上がってパンツを履いてから羽衣ちゃんの頭を優しく撫でながらこう言った。
「そんなことで嫌いになったりすることなんてないし、むしろ羽衣ちゃんの可愛い部分が見られて嬉しいよ! 」
「優くん… やっぱり優くんは優しくて最高の男だよ! 」
「羽衣ちゃん、そんなことないよ。羽衣ちゃんの方が、すごく優しくて綺麗で可愛くて最高の妻だよ! 」
僕がそう言うと羽衣ちゃんは、すごく恥ずかしそうにしながらそのまま黙って僕の唇にキスをしてくれてから舌をゆっくりと出してきた。
(ちゅっ!)
「羽衣ちゃん… 」
そして僕も舌を出してお互いの舌が絡み合って朝から濃厚なキスをし合った。
羽衣ちゃんは、すごく幸せなそうな表情をしながらこう言ってくれた。
「舌出してくれてありがとう!改めてあたい、優くんと結婚して本当に良かったって思う。これからもこんなあたいだけど、よろしくね」
「もちろんだよ!僕も羽衣ちゃんと結婚出来て本当に良かったし、僕の方こそこんな僕だけど、これからもよろしくね! 」
「これからもずっとだよ!そう言えば、あたいのおっぱいどうかな? 」
「羽衣ちゃん、朝からえっちな話しないでよ~。そりゃすごく良いし、羽衣ちゃんの胸を見られる僕は、すごく幸せだと思ってるよ! 」
すると羽衣ちゃんは、すごく恥ずかしそうにしながら小声で話し始める。
「他の男なら絶対に見られたくないって思うけど、優くんには見てもらって触ってもらいたいって言う気持ちがいつもあるからね。
優くん、良かったらあたいのおっぱい触って揉んでみる? 」
羽衣ちゃんのえっちな質問に対して僕は、顔を真っ赤にしながらこう答えた。
「い、いいよ。今日は奈由の入学式もあるからまた今度お願いするね! 」
「それじゃ今度、本当に触ってよね!? 」
「分かった!約束するよ」




