Story209「えっちな雰囲気」
ついに小説家になろうで新作エピソードを投稿致します!
いちご荘から引っ越してから約7年の時が経過していた。
僕は、羽衣ちゃんと結婚してから2人の娘が出来て今では、小さなアパートで4人暮らしの生活をしている。
僕と羽衣ちゃんは、7年が経過した今でもお互い毎日キスをし合う仲で、娘には高確率で見られてしまうのだ。
そして長女の奈由の小学校入学式の前日の夜に僕と羽衣ちゃんは寝室でお互い布団を被りながら話をしていた。
「そう言えば、結婚してからあたいたち7年が経ってるんだね」
「そうだね。でもこの7年間僕は、毎日早かったような気がするよ」
「あたいも振り返ると早かったなって思うね。でも優くんは、あたいなんかじゃなくても他にもっと良い女がいたのに、本当にあたいなんかで良かったの? 」
「もちろんだよ!それに僕は、今でも羽衣ちゃんとこれから先もずっと一緒にいたいって思ってるから」
「優くん… あたいも今でも優くんとこれから先もずっと一緒にいたいって思っているし、あたいは優くんがいないとダメだから… 」
「羽衣ちゃん… 僕も羽衣ちゃんがいないと生きていけないよ」
「優くん、大好き! 」
すると羽衣ちゃんがいきなり立ち上がって服やズボンや下着も全部脱いでいき、全裸になってから僕に抱きついてきた。
「羽衣ちゃん、ち、ちょっといきなり全裸で抱きつかれたらすごくドキドキしてしまうよ! 」
「ドキドキならぜんぜんして良いんだよ!それにあたいたち夫婦なんだから、2人の時ならいつでも全裸になっても良いじゃない」
羽衣ちゃんの可愛いGカップの大きな胸が揺れていきながら僕は、顔を真っ赤にしながらこう言った。
「そりゃそうだけど、羽衣ちゃんの裸を見てしまうと、えっちな事を考えてしまうんだよ」
「ぜんぜん良いじゃない!たまには、優くんからあたいを縛ってよね? 」
「確かにしてみたい気持ちは、あるけれどもそんなことして羽衣ちゃんから嫌われたりされたらって言うことを考えてしまうんだよね」
「優くんは、そんなこと全く考えなくて良いの!あたいは、優くんを嫌いになったりすることなんてないから遠慮なくあたいを縛ってね! 」
「羽衣ちゃん、そう言ってくれてありがとう!そこまで言ってくれるのなら今、すごくえっちな気持ちになってるから少しだけ縛って良いかな? 」
「優くんならいつでももちろん良いわよ! 」
「羽衣ちゃん、ありがとう!それじゃ今からちょっとするね」
そう言ってから僕も服とかズボン等を脱ぎ捨てていき、全裸になっていく。
これでお互い全裸になったためそれから僕は、羽衣ちゃんをゆっくりと寝かせていきながらそのまま軟らかな唇にキスをしていく。
すると羽衣ちゃんは、すごく嬉しそうにしながら僕をぎゅっと抱き締めていき、僕がそっと離れていこうとするとこう言ってくれた。
「やっぱり優くんにこうしてもらえると、嬉しい! 」
「僕もすごく嬉しいよ! 」




