story201 突然迫られる
『優くん~今日は疲れちゃったよね!あたしも悲しい気持ちは強いから今日はちょっと不安定だけど、あたしに甘えたくなったりしたらいつでも来てね!スタンバイは出来てるから! 』
そらちゃんは、分かってくれてるんだね。ありがとうそらちゃん!
そらちゃんの部屋にもいきたいけどスタンバイ出来てるって言う言葉がちょっと気になるから控えておこう…
さてと最後は愛理ちゃんだね…
『優くん、お願いがあるんだけど、このままじゃ嫌だからいちご荘継続のためにも助けてくれないかな? 』
愛理ちゃんは、3人と一緒か…はぁ~7人中4人も僕に助けてほしいって言われると精神的に辛くなるな。
でも羽衣ちゃんとそらちゃんも辛いのに僕の心配をしてくれてるのはすごく嬉しいな!
よし、友華部屋に行ってみよう!
そして僕は、友華の部屋に向かって優しくノックをした。
「南川だけど、入っても良いかな? 」
「あっ、優くん愛に来てくれたんだね!もちろん入って良いよ!ちょっと待ってね、部屋の扉開けるから」
すると友華が部屋の扉を開けてくれて入ろうとするとなんと上半身裸になっていた。
「友華何してるんだよ! 」
「何って見ての通り上半身脱いじゃったの! 」
「友華、それはダメだよ!小学生なんだし… 」
僕が驚いてると友華は僕の手を引っ張って部屋の中に入れてから部屋の扉と鍵をしめた。
「確かに私は、まだ小学生だよ!でも今は、精神的に不安定なの。だから今、ちょうど夜で寝る前の時間帯だし優くんと楽しい1夜を過ごしたいの!もちろん優くんの悩みも聞いてあげるよ」
「友華も辛いと思うから僕で良かったら友華の悩みを聞いてあげるよ」
「優くんありがとう!でも今の私は、優くんを抱き締めたいの」
すると友華は、いきなり顔を真っ赤にしながら僕を強く抱き締めてきた。
「友華、ちょっと胸が見えてるんだけど… 」
「分かってるよ!私のおっぱいは嫌かな? 」
「そんなことないよ!可愛くて良いと思うよ」
「良かった!優くん大好きだよ! 」
「友華…僕も好きだよ」
「ありがとう!女の子ってね、辛いときとかに好きな人とこうしたりすると元気が出てきて辛い事でも乗り越えられるの。ちょっと待ってて! 」
すると友華は、一端後ろを向いてからいきなりスカートを脱ぎ捨てていき白色のパンツ1枚になってから前を向いて恥ずかしそうにしながらいきなり僕をベットに押し倒してきた。
「友華、ちょっとこれは… 」
「優くんあとは、私のパンツを脱がしてくれないかな? 」
「何、言ってるんだよ!友華は何がしたいの? 」
「今夜私とこのままえっちしてくれないかな? 優くんの事が好きすぎてもう我慢できないから!つけるものなら用意してあるから準備は出来てるよ! 」
僕は、この時かなり困っていた。
今、迫ってきてくれてる友華を選ぶべきか、それとも美憂姉又はすみっちを選ぶべきかを…
また僕は、この時本当に好きな女の子と初体験そしてこれから先、心から愛していきたいのは誰なのかを自分の心に問いかける。




