Story123「一緒にドキドキしよう」
「もっと強くぎゅっとしてくれないかな」
そして僕は、言われた通りに強くぎゅっとと抱き締めていく。
「これ以上になると僕が可笑しくなってしまうよ」
「これで十分だよ!ありがとう」
そして次に僕は、よしりんの唇に優しくキスをしてあげるとよしりんの鼻息がすごく荒くなっていき幸せそうな表情になっていき最後に僕は、よしりんに思っていることをそのまま伝える。
「よしりん、すごく綺麗で可愛いよ! 」
「ありがとう! でも私ばかりえっちな気分になってずるいから優くん、ちょっとじっとしててね」
「よしりん、いきなり何をするつもりなんだよ! 」
するとよしりんは、僕の上の服を全部脱がされていき、さらにズボンまで脱がされて気づいたら僕が下着1枚になって顔を真っ赤にしながらよしりんは、小さな声で言った。
「今度は、私が優くんをドキドキさせたくなってきたから、そのままでいてね」
「うん、分かった。このままいるよ」
そしてよしりんが僕にぎゅっと抱きついてきながらゆっくりと舌を出し始める。
「優くんも舌出してくれるかな。一緒にドキドキしよう」
「でも今、すごく可笑しくなってしまいそうなんだけど… 」
「別に良いと思うよ、可笑しくなっても。だって私だって今たまっていたものを恥ずかしいけど、出してるんだから」
「よしりんがそう言ってくれるなら、それじゃ出すね」
そして僕がゆっくりと舌を出していき近づいていくと、そのままよしりんが静かにディープキスをしてくれた。
「優くん、もっと私の身体見て良いんだよ」
「十分見えてるし、すごく興奮してしまってるから」
「それなら良いんだけどね。でも優くんとこうしてると身体がすごく喜んでる感じがして、これからも頑張れそうだよ! 」
「それなら良かったよ。僕もよしりんとこうしてると、もっと好きになりそう」
「どんどん好きになってくれて良いんだよ。私も、もっと好きになっていくから。もう少しだけ抱きついたら一緒にCD買いに行こうか」
「うん、そうだね。そう言えば予約とかは、してないの? 」
「予約とかは別にしてないよ。今日発売だから予約しなくても大丈夫かなって思ってるから」
「そうなんだね。少し気になったから聞いてみたんだ」
「そうだったんだね。それじゃ、もう少ししたら行こう」
それから10分くらいこの状態が続いてから僕たちは、お互いに服を着てからCDショップに向かうとお店の入り口には、愛理ちゃんやそらちゃんたちが所属しているアイドル☆ハイスクールのシングルとアルバムのCDがたくさん置いてあった。
「優くん、みてみてアイドル☆ハイスクールのCDがたくさん置いてあるよ」
「すごい量だね!やっぱり人気があるんだね!そう言えば、ツナーポケットのCDは、どこにあるんだろう」
僕が探しに行こうとすると先によしりんがダッシュで探しに行ったが、数分後暗そうな表情をしながら戻ってきた。




