Story112「一緒に練習」
「謝らなくて良いんだよ。僕は、少しでもそらちゃんに元気になってもらいたいし、今回のそらちゃんがやったことについて忘れてほしいと思っているからね」
「優くんは、本当に優しいね!そう考えると、あたしはクズ女だよね」
「そらちゃん、何を言ってるんだよ!そんなこと言わないで!そらちゃんは、すごく可愛くて魅力的なアイドルなんだから」
すると恥ずかしそうにしながら、そらちゃんはこう言ってくれた。
「そう言ってくれて本当にありがとう!
優くん、愛してるよ! 」
「そらちゃん… 僕もだよ! 」
「優くん、ありがとう!あたし、優くんの事が好きすぎて可笑しくなりそうだよ。こんなあたしだけど、これからもよろしくね」
「そらちゃん、もちろんだよ! 」
こうしてちょっと衝撃的な展開は無事に解決したのであった。
そして次の日、僕は以前に約束していたレオンちゃんの練習に僕も協力するため、いちご荘の庭に集まっていた。
「優くん、いよいよ練習が出来るね! 」
「そうだね! 少し前まで35℃を超えることが多かったもんね」
「そうなんだよね。35℃超えが連発した時は、ほんと参ったよ。それじゃ今からあたしは、バット持つから優くんは、近くでボールを軽く投げてくれないかな? 」
「うん、分かった!それにしても大きな緑色のネットをいろんなところに設置したね。
片付けるときは、これも撤去しないといけないんだよ」
「大丈夫だよ!少し高かったけど、ネットは頑丈だけど、設置と取り外しは手軽に出来るものにしたから大丈夫よ」
「そうなんだね。それじゃ今から投げていくけど、短そうなスカートだけど大丈夫? 」
僕がレオンちゃんに確認するとレオンちゃんは、普通に答えてきた。
「うん、優くんだから別にパンツ見られても良いって思ってるから」
「いやいや、見られても良いって履き替えるなら今のうちだよ」
「ううん、このままが良いの! 」
「レオンちゃんがそれで良いならこれで行くよ」
するとレオンちゃんは、笑顔でこう言った。
「いつでも準備OKよ! 」
「それじゃいきます」
そして僕が近くからボールを投げていくとレオンちゃんは、上手く打っていき前に打球を飛ばしていき、何度か続けていくと、早くもレオンちゃんのスカートが捲れてきてしまい、ハート柄の可愛い下着が目に入ってしまう。
「レオンちゃん、パンツ見えてるよ」
「パンツくらい良いからどんどん続けて! 」
「うん、分かった」
それから何度もレオンちゃんのパンツが目に入ってしまいながらも僕は、頑張ってボールを軽く投げ続けていき約5時間ほど練習を続けてお互い休憩する。
僕も汗はかいていたが、レオンちゃんは、もっと汗だくになってしまった。
「レオンちゃん、お疲れ様! 」
「ありがとう!優くんもお疲れ様。さすがに5時間続けると疲れてくるね」




