2/3
第二回:奴隷のクセに幅を利かせてくるヒロインが死ぬほど憎い。
第二回:奴隷のクセに幅を利かせてくるヒロインが死ぬほど憎い。
これは色々パターンがありますが、今回は実際に私が憤怒した流れを説明したいと思います。
まず、異世界ファンタジーで、男性主人公で、冒険者で、女奴隷ハーレムパーティを構築している状況です。
ことは複数のパーティで当たるダンジョンクエストの最中のこと。
他の女奴隷ハーレムパーティがおり、その女性達が美しくて主人公は彼女たちに見とれます。
それを見た主人公の女奴隷たちが、主人公を小突いてから先を行きます。
私「なんだこいつら?」
その後、何事もなく話は進んでいきます。自分はその作品を読むのを止め、その作者をミュートにINします。
色々言いたいことはあると思いますが、実際「納得は全てに優先する」訳で、自分は納得できませんでした。
多分、「嫉妬するヒロイン」とか「気安い関係」とかそんなニュアンスなんだと思います。
しかし、自分的には「主人と奴隷」という関係が大前提になっており、自らの立場を忘れ、主人を小突く奴隷などは断罪モノです。