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見つめる瞳  作者: 猫神心夜
3/6

III. やっぱり怖いよ

簡単にしますね。

楽しんでいだけたら幸いです。

ぱちり

…?天井?

な、んで…寝てるんだっけ?

隣にはみなりが居た。

「あっ、気がついた⁉︎ もうっ‼︎ びっくりしたんだから‼︎」

「えーっと…わたし…?」

「覚えてない?私の目を見る寸前にぶっ倒れたんだよ?」

「あぁっ‼︎」

思い出した。

私の根性無し。

でもやっぱり怖いよ…。

「むぅ。そんなに怖い?私のこと?」

「いやっ、そういう事じゃなくって!なんだろ?本能的な物かな?」

「ふぅ〜ん。昔何かあったの?」

「…さぁ?」

「さぁって…」

「覚えてないもの。多分何があったのだろうけど…。反対にだからこそ自分で記憶を閉ざしたのだと思う。」

「へぇ…。真実を知るのは怖い?」

「え?べ、別に怖くはないけど…。ただ、ね。勇気が出なかったから。勇気が出なかったから、調べてはみなかったの。」

「調べるアテはあるんだ?」

「うん。あるのは、ある。」

「じゃ、一緒に調べてみない?もしかしたら直るかもよ?視線嫌い。」

「え、一緒に調べてくれるの?」

「もちろんっ♪ 私たち、もう友達でしょ!」

「そだね…。じゃあ、手伝ってもらおうかな?」

「いいよいいよ♪ 張り切っていってみよ〜♪」

「友達じゃないね…。」

「え?」

「私たち…、もう、親友だね‼︎」

「…、うんっ♪ そうだね‼︎」

「これから何があっても味方でいてくれるよね。」

「もちろんっ!そっちこそ!」

「うん‼︎ 何があっても…」

「味方だよ‼︎」

私たちは、固く小指を結んだ。

簡単に終わらせますね。

読んでいただいてありがとうございました。

次話もよろしく...ってえ? 面白い話ぃ?

ささ、次話も...え? さっさと何か言えって?

う、おほん。

よくだじゃれ言うと引かれます。祖父とか父の影響ですね。ええそうです親父ギャグですとも。


さ、次話もよろしくお願いいたします。

ってことでドロン♪

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