表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ

つまんねーと思います、はいまえがき終わり

俺は時宗 京 就職したばかりの新社会人だ、一人称でわかると思うがもちろん男、ちなみにどうしてこんなこと考えてるかというと現実逃避だ、過去に起こったことを話したら現実逃避の理由に納得してくれるだろう三日前 「緊張するなあ....」トラックで初めて荷物を配達中、遠めの工場に部品をはこんでいるのだ....そんなこと考えてなきゃあよかったのに、もっと運転に集中しておけばよかった、大通りの交差点、ぼーっとしていた俺は気づかなかったのだ、青信号に、それだけならよかったのだがもう一つ気づかなかったことがあった。

交差点を歩いている青年に、気づいた時にはもう手遅れで「ドンッ、ガリリリリリリ」っと音がしていた、

トラックにはねられた青年はトラックのタイヤに巻き込まれたのか、ミンチと化していた

それから俺にはどうしようもなかった、信号無視と人をひいたことのせいで数年間懲役、どこに行ってもこの経歴のせいで仕事につけない、だから「来世くらいはな...」俺は海に身を投げた


.................

「...あれ、俺死んだのか?」

暗闇の中にいつの間にかいた

「まだお前は死んでいない」

「え?だれか....いるのか?..」

だれかいるみたいだ

「じゃあ、頑張れよ『未来の英雄』」

え?思っただがしかし、そんな感情を打ち消すかのように

意識がとんでいった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ