僕が選んだ道
よくわからないまま作ってしまったので少し変な部分があるかもしれませんがご了承下さいませ^^
この街の小さな街のはずれに
屋敷があったんだよね
僕は気になって気になって仕方がなかった
パパとママには入っちゃ駄目って言われてたけど
僕はどうしても気になって入っちゃったんだ
とても古い屋敷だったよ?
中には黒いお洋服を着たおばあさんがいてね
僕にアップルパイをご馳走してくれたんだ
その後、僕は眠くなっちゃって
おばあさんの家のベッドで寝ちゃったんだ
しばらくしたらね
目が覚めちゃったんだけど
身体が起きないんだ
動いてくれない
おばあさんが目の前にいて
「私の言うことを聞くなら開放してやろう」って言ってたよ
僕はちゃんと言うことを聞いたよ
まず服を脱いで
背中にあつい"まほうじん"ってものを焼き付けたみたいで
僕の身体には何も異変はなかったけど
時々僕が僕じゃなくなってるんだよね
ママにどこに出かけてたの?って聞かれたけど
この事は家族に話しちゃいけないって
おばあさんに言われたから話さなかったよ
その後はぐっすりと眠って
次の日
僕が僕じゃないときになった
僕が気づくと手にはナイフをもっててね
パパとママは赤い服を着ててね
ピクリとも動かないんだ
僕の目の前からパパとママがいなくなっちゃった
この日から何かが変わっちゃった・・・・・
イツモ暖カイ目デ見守ッテイテクレタパパトママ
ナンデイナクナッチャッタノカナ?
ボクが悪イ子ダッタカラ?
ソレトモ・・・僕ガ殺シチャッタカラナノ?
ゴメンネ
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その後、僕は正気に戻って
こないだのおばあさんがうちにやってきて
「お前は私の子、これからは私とずっと一緒
お前の手は離さない」
そう言って僕を知らない場所へ連れて行った・・・
僕がどうなったのかわからない
自分で自分の事がわからないなんて
おかしいよね?
でもね
ホントに覚えてないんだ
パパに会いたいな
ママに会いたいな
でも僕が殺しちゃったんだよね
悪い子だったんだよね
どうしてこうなっちゃったんだろう・・・
わからないよ・・・
今までありがとう