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嫌われ者

作者: こうちゃん

自分に名前があって、体もある。

しかし、いつも一人でいることが多い自分。


何をした訳でもない。

みんなに嫌われる自分。

いつの間にか、みんなに「きもい。」と言われる様になった。


そして自分は、人と距離を取って生活をした。

いつの間にかクラスメイトどころか、バスケのチームメイトにまで嫌われた自分。

信用していたチームメイトが距離を取るようになった。

そして、とうとう、みんなに挨拶もしてくれなくなった。


僕はイケメンではない。しかしブサイクでもない。

性格にも問題がないはずだ。周りにはできるだけ優しくしてる。

それでもなお、嫌われてしまった。


僕はいったい何をしたんだ?


昔の友達を思い出す。みんな自分と仲良くしてくれた。思い出もいっぱいある。しかし、今の友達にはいい印象がひとつもない。


これからどうするべきか。

to be or not to be


このまま一匹狼でいるか。

それとも絆を舐め合うか。



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