通り雨に
掲載日:2025/12/03
通り雨
ときおり強く降った
舗道を叩く勢いを持った水しぶきは
何か余分なものまで
洗い流しそうで
不安を覚えた
恋にためらいを見せてた、わたしは
そのあとにあなたから誘われた、
わたしの行きたかった場所を断った
また、いつでも行けるからと
どんな迷い道に入っても
あなたと二人きりなら
何も思わない
決して、キレイごとではないけど
どこか自信みたいなものがあって
あなたと恋の答え合わせをしなくても
正解を導き出せる気が
ずっとしていた
なんとなく・・
最近、あなたのしぐさに似てきて
周りにバレてないかと
ヒヤヒヤしたときもあったね
こうやって、あたりまえのように
なっていくんだね
たぶん・・
あるとき、ふと
恋する気持ち以上に
大切なものに
気がつくんだよね
読んでいただき、ありがとうございました




