私たちが見た星 日常の改変
日々変わらない生活が、とある少女に出会ってから毎日が楽しい!でも、研究所から脱出したい!
第一話 出会い
(物心ついた時からここに居る。私は125番と呼ばれていて目の中と番号で最高級と低級か見分けられる。1から9番までのものが目の中が星で10から99までが三日月100から999までがまる。)
「おい、125番実験の時間だ。」(毎日白衣を着た男に連れてかれて、他の実験体と戦わされたり注射を打たれる毎日変わらない日々。でも、そんな日々がとある日変わった。)
ご飯を食べ終わったら、突然ものすごい勢いで目の前から走ってぶつかってきた。
「うわっ。痛たたた。」「ごめん、怪我ない?」心配そうに話しかけてきた。
「怪我は、ないけど。」「よかったー。あ!あなたお名前は?」少女が問いかけてくる。
「125番」「え?。ちょいちょい本当に言ってる?」呆れた顔で見られた。
「もー、仕方ないなー。私が名前を付けてあげる。あ、私はユナだよ。何がいいかな?マリアとかはどうかな?」キラキラした目で私を見る。
「い、いいと思います。ユナさん。」「よし、決まりね!じゃあ私の友達が居るからついてきてよ。少し変わった子なんだけど、まぁ大丈夫だよ☆。」
そう言った瞬間メイド服を着た人が来て問いかけてきた。「貴方達どこに行くの?」ユナを見たら顔が青ざめていた。
「げ、メイじゃん。」私は小さな声でユナに話しかけた。「メイってあの人ですか?。」「うん。この研究所プラネットって言うんだけどそこの、殺し屋的なやつでね怪しい行動を見たらすぐそこにくるんだよ。しかも実験体かもしれないんだよね。」
「質問に答えてください、2番貴方はどこで何をするのですか?。」「庭園に行ってナイトメアと話す。それだけ。」「そう、くれぐれもここから出ようと思わない事ね。」メイはすぐに違う所に行った。「よし、それじゃあ庭園にレッツゴー!」
第二話 ナイトメア
ユナに、連れてかれてかれこれ数分経つ。通路は、トンネルのような薄暗い所でこの先に本当に庭園があるのかと思ってしまう。
「あの、ユナさん本当にこの先に庭園があるんですか?。」本当に疑ってしまう。
が、間を開けてユナが答えた。「大丈夫よ、ほら扉が見えてきた。」
前を見てみるとガラスの大きな扉があった。「これが庭園ですか?」「うん。そうだよ。」 扉を開けてみると大きな噴水の所にシスターの服をきた少女が居た。噴水に着くと同時にユナの目が輝いて居た。「おーい、ナイトメアー!連れてきたよ!。」
おそらく?ナイトメアという少女は、ユナの声に反応して本に詩織を挟んだ。
「あら、ユナさん?やっぱりその声はユナさんですね。そしてそのお隣は、マリンさんで合ってますか?。」水色の髪の少女ナイトメアは、走ってこちらに向かってきた。
「はじめまして。私の名前はシスター•ナイトメアと申します。」
ナイトメアの眼差しはキラキラして居た。そして何より首元のチョーカーには、17番と書いてあった。「は、はじめましてマリンと申します。」
ユナの目線は、髪の毛の方に向いた。「金髪ですか…それにボブヘアーにハーフツインテールですか。さらに、地雷系の服。しかも、そこに大きなリボン!最高!。ユナさんは、ピンクの髪色に綺麗な肌。それに加えて右と左にお団子ヘアーに加えて星の髪飾りをお団子につける。リボンとピンクのふりふりワンピース。可愛いですよね。それに比べて私は…水色髪のロングヘアーに白と水色のシスター服。そこに黄色の三日月の髪飾り1つ。シンプルすぎてブサイクに見える。お二人のように私は可愛くないんです。」
マリンとユナは、ナイトメアの言葉を聞いて呆然とする。マリンがユナに小声で話す。「やっぱり、ナイトメアさんって変わってるんですね。」「うんそのようね。」二人とも呆れる。 「すみません取り乱しました。すいませんね。そういえばユナは、何をしに庭園に来たのですか?マリンさんを連れてきた以外にも何かあるはずでしょう?。」ユナは、目を泳がす。「ユナさん正直に話しなさい。」
「あー、やっぱりナイトメアには、嘘がつけないわ。信じないかもしれないけどこの先に、桜橋があるでしょ?そこの下は本来飛び込む意外橋の下に入らないんだけどまさかの3番のスイが入れたのよ。だから、そこに行こうかと…。」
マリンは、え?という顔で話を聞いていた。そしたら急にナイトメアが笑い出した。
「ぷッあははは、まさかそんなことが目的だったとは。いわゆるアレでしょう?この研究所にある7つの怪談話でしょう?わかりましたユナさん。さていきましょうか。」
第三話 桜橋
噴水の奥に行くと大きな、桜があった。今は、冬なのに満開で、よくよく考えるとこの庭園にある花達も満開。なぜだろう。ナイトメアが後ろにくるっと回ってマリンに話しかける。
「なんでここにある花達が満開かだって?それはね、誰だか忘れたけど季節関係なしに植物を咲かせる能力の人が居るんだよね。」「能力?なんですかそれ。」
「…え、マリン能力使えるの知らないの?ここに居る実験体は全員使えるんだけど。…あ、開花出来てないんですね。私シスター•ナイトメアは、主に天候を操れますそして月もですね。ユナさんは、確か星とリボンを使えたりした気がします。マリンさんは、どんな能力なんでしょうかね?」
マリンは、口をぽかーんと開いていて面白い顔になっていた。ユナが、自信満々に言った。「ふふーん、そこのお嬢さん能力が欲しいかね?」「ほ、欲しいです。」「なら、おまかせを。能力よ我がユナが命ずる。この少女の脳力を開花せよ。能力の開花!」ピカーンと言わんばかりに光が出て一瞬でおさまった。
「なんも変わらない…あれなんか変な感じ?」「マリンさん…マリンさんの能力がわかりました。ズバリ心を読める能力と相手を絶対服従できる能力です!」「えー!わ、私にそんな脳力が…でも自然と花や、地面の言葉が聞こえてきます。そして、今のナイトメアさんの気持ちは、ズバリお腹がすいたですよね?ユナさんは、マリンにそんな能力があったとはですよね?」二人とも「…ビクッ」と、言わんばかりに目を泳がす。
「だめだ、金輪際マリンに嘘をつけなくなっちゃった。」「ですね。ユナさん」
「なんで二人とも嘘をつこうとしているのよ。」再び目を泳がす二人…ナイトメアが焦って言った。「あ、あともうちょっとで着きますよ。」見てみると空に虹があり、大きな川の上に所々に、浮島があり桜が咲いている。
桜橋は、思ったよりも大きかった。「あの、この下が桜橋の下ですか?」「そうだよ。そしたら、私たちはハシゴでおります!」「……え?そんなシンプルなんですか?胡散臭いです。」「そうですよ。ユナさん、冗談は、ついてからにしてください。」 「もー本当だってば。そしたら行きましょう。桜橋の下へ。」
第四話 零
胡散臭かったが、本当にハシゴで降りた。「ここが、桜橋の下…」
真ん中には、川がありそしてその上には蓮の花があった。
霧が出ていて、彼岸花が咲いていた。右を見たら、大きな川があり、向こう岸にも彼岸花が咲いていた。三途の川のようだ。鳥居もあり幻想的な所だが生き物が居ない。
「あの、ユナさんあれ、誰か居ます。」「うーん?どれどれ、人?実験体?でも首元にチョーカーがあるから実験体だね。」「ですがお二人ともよーく見てください。あれ、鎖で繋がれています。しかも0と、書いています。」「マリン、ナイトメア危ない!」
「わあっ」ユナに押されて尻餅をついた。その衝撃で鎖が外れて0と書いてあるから零とでもしておこう。レイが起きて居た。「ここは、どこですカ?」「えーと、記憶がないのかな?」「それよりも、ユナが倒れてる…」「熱があるよ。その子…ごめんね僕が近づいちゃったからだよね。ぼくに近づくと死んじゃうんだよ。植物なんてすぐに。だからこの暗い所にいるのかな?僕がだめなんだよね。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。」「まあまあ、別にそんなに謝らなくていいから。ね?」
「そうだよ。零くん?」「僕男じゃないよ。女だよ。まあ、変身できるんだけどね。でも本当にそれしか覚えてない。」「髪の毛短いから男かと思った。」
「とりあえず、ユナさんを運びましょう。」
そして、研究所の病院的な所についた。先生がこう言った。「…落ち着いて聞いて欲しいんだが2番の容態は、最悪だ。下手すれば永遠の昏睡状態になる。この研究所に7つの怪談話は、知ってるよね?そこの所の展望台のところに、たまーに本当にごくたまーに青の薔薇があってそれをもって来ればすぐ治るけど。あまりおすすめは、しないよ。」
「…ありがとうございました。」「ねえ、どうするの?マリンとナイトメア。」「展望台に行く。たとえ何年かかっても。」
第五話 青の薔薇
「あの、その展望台ってどこなんですか?」「確かに、僕も気になる。」
ナイトメアは考えてから言った「それは、あれよあれ…わかりません…」
零とマリンはですよねーという顔で反応する。
「一度研究所に戻って案内板を見るのはどうでしょうか?」「確かにそうだけど…そうだね、それが一番いいかもしれませんね。零もそう思う?」「僕は、基本的に君たちに任せるから。」「わかった。そしたら一回戻りましょう。」
数分後案内板を見たら百合鴎展望台と言う所が見つかって、これだ!と確信したは良いもののただの展望台だった。
「…普通の展望台ですね。」「どうしましょうか…」「ねえ、二人とも。僕、思ったんだけどさっきの案内板にはただの展望台だったけどここ、下に川とか花とかあるし…ここ何か違うんだよね。あくまで予想だけど。」
マリンとナイトメアは周りをキョロキョロ見回した。「確かに!」と二人声を揃えて言った。「そしたら青い薔薇を見つけましょうか。」数時間後…「あった」「見つかったの?」「四葉のクローバー」「ズコー」「もー零ったら。」
そう言った瞬間空気が冷えたメイが来たのだ。
「貴方達、何をしている?もう、消灯時間を何時間も過ぎてる。」はっとすると大広間に居た。真っ暗だったが一つだけ蝋燭がともっていた。
「さっさと帰って寝て下さい。話は以上です。わかったらお帰り下さい。」
数日後何日も同じ事を繰り返して繰り返したら、ようやく見つかった。
「ありました、マリンさん零さん。青の薔薇が」「…わあっ、よかったですよかったです。そしたらすぐ持っていきましょう。」
そして私たちは医務室に薔薇を持っていき先生に渡し薬を飲んで治りました。「あれ、3人とも…ここどこ?てか、そこの男の子誰?!彼氏?!どっちの?!もしかしてナイトメア?…ナイトメア貴方彼氏がいたのね。気づかなくてごめん。」「あの、すいません僕男じゃないよ。それに僕ナイトメアさんに好意とか抱いてないよ。」「あれ、そうなの?!はあー、期待して損した。」
そして研究所のどこかで…「ふーん面白い子がこんな所にいるのね。面白いわ。そしたら、私もそろそろ動こうかしら、『他の』人たちがあの子達に来たら嫌なんだもの。邪魔な『虫』を私は殺さなくちゃ。特にあのマリンとか言う子特に面白いわ。待っててね。マリンちゃん。」
次のお話をいつ出すかは、分からないので不定期になりますがこれからもよろしくお願いします。メイに注目してみてください。最後まで読んで頂きありがとうございました。




